イータリーでジェラートを食べてホテルに戻り、フロントに預けていた荷物を受け取りました。
ロビーで軽く荷物整理をさせてもらい、トイレも済ませてミラノ中央駅へ。
イタリア旅行のオトモにこちらを持って行っていきました。
地球の歩き方~ミラノ・ヴェネツィアと湖水地方2019~2020
MilanoExpressで空港へ
また、1階の券売機で切符を買います。
マルペンサ空港行きのMilanoExpressは片道€13。
動く歩道で3階のホームへ。
電光掲示板でホーム番号を確認。
この日は、一番端のホームでした。一番端のホームは奥まっていてこの場からは見えなくて不安を覚えますが、数字通りに信じて歩き進めましょう。
コモ~ミラノで忘れていた打刻も忘れずに。
切符をこの機械に通すと打刻してくれます。
自由席です。
大きいスーツケースは、スーツケース置き場に置きましょう。
隣に座ったおばさんは、スーツケースを携えて座ったので、向かいに座ったご夫婦が迷惑そうでした。
切符の見回りはなかったです。打刻の意味はないですが、備えあれば憂いなし。一応しておきましょうね。
空港到着。
チェックインカウンターがまだ空いていないので、フードコートでご飯でも食べようかな~。
ミラノ最後の晩餐
フードコートの案内を見つけたので、スーツケースゴロゴロ引いてレストランを探しに。
雰囲気がいい感じのこのお店に。
最初パニーニで軽く食べよかなと思って、周りを見渡すと皆さん一人一皿のピザを食べています。
ほっそりママ、じいちゃん、ばあちゃん、若い女の子2人組…
皆さん、「シェアする」ことはなく、お皿をお抱えしている感じ。
一切れ交換しよ~とはならないのかな?いや、なってるかな?
そんな周りに流され、最後の晩餐は定番のマルゲリータを注文。
風邪薬として、白ワインも。てへ
やってきました、マルゲリータ!
「わぁ美味しそう~」って独り言言うたんちゃうかな。
ピザ生地は薄めですが、カリカリしているというよりモチモチ。
噛みごたえあるので満腹中枢刺激されますが、やっぱり薄めなので1枚食べられました♫
でも、じいちゃん・ばあちゃんは無理じゃない?…
って、隣の席のじいちゃん・ばあちゃんは、それぞれ1枚ずつしっかり平らげてました。
色んな方に「ミラノで何が一番美味しかった?」とよく聞かれましたが、最後に食べたこのマルゲリータが一番美味しかったです。
総合評価が一番だったのは、もちろんベッラージオのレストラン。
(【ミラノ一人旅】3日目 この旅最高のベッラージオでの食事)
まさか、空港のレストランのピザが一番美味しかっただなんて…私の舌は大丈夫かしら?σ(^_^;)
でも帰りにキッチン覗きましたが、立派な窯焼きでした。
さらばミラノ
さて、チェックインを済ませ身軽になり、手荷物検査&免税をウロウロ。
税関をすんなり通りすぎ、搭乗口へ。
なんだこりゃ?アート?
この芸術は、よく分かりませんでした。
22:00発まで待ちます。
機内モードにして、乗り込みました。
充電は仁川空港でしましょかね。
いざ、ソウル・仁川へ!
バイバイ、ミラノ~!
チャオ、グラッツェ!