お腹いっぱい、ランチも満足でした。
さて、次はあのイタリアンタレント、パンチェッタ・ジローラモさんオススメのスポットへ行ってみようと思います。
墓場に芸術を感じる
ミラノへ出発前に、たまたまおじさま俳優さんたちがイタリア国内を旅してた番組を観てました。
ミラノのときは、あのチャラチャラのジローラモさんがミラノ市内を案内。
ただ、なんだか行ってみたいなと思ってリストには挙げていましたが、微妙に外れた場所にあるので、最終日になりました。
ミラノ墓地。
立派な建物。お墓があるところです。
墓地を囲っている城壁のようなところをウロウロ。
そしてこの向こうに墓地が広がります。
中に入ってみるとさっそく墓場。
こちらはミニ墓場?
日本の同じようなお墓ではないんですね。
キリストさんやマリアさまのお墓は多かったです。
これもお墓。
広いですよ、本当に。
お墓があるところにズカズカ入って、写真を撮りまくるなんて不謹慎ですが…
ここはそれぞれのご家族の色や雰囲気を「見てくれ!」と言わんばかりの芸術スポット。
そんな主張されたら、写真に収めない訳はないでしょ。
私のカメラに収まったお墓は、レベルの低い芸術感性の人間を唸らせたもの。
よう作ったな、こんなの。
最後の晩餐風?
最後の晩餐風のお墓も、どん!と占領していました。
何度も言いますが、これお墓です。
残された側の想いが、このお墓の形に表されるのです。
大事な人が亡くなっても後悔が残らないように、感謝を伝えるようにします。
じゃないと最後の晩餐風以上の大きなお墓になりそうです。
静かな中で、バイオリンを弾いてる人もいました。
さすが。
ウロウロして、熱が上がってきたような気がしたので、ベンチで休憩してました。
ジェラートを求めて
熱っぽい身体をジェラートで冷まそう(単純)ということで、近くのジェラート店を検索。
徒歩15分ほどのところに、昨日行ったイータリーがある!
というわけで歩きます。
教会がそこかしこに。
この辺にもトラムが走ってるので、使えば便利なんでしょうが、時間があるので運動しましょう。
イータリー、再び。
入口を入って1階右手にジェラート店があります。
ここは、スクープですくうタイプなのではなく、ソフトクリームのように、壁についた機械からジェラートが出てくるタイプ。
珍しい~そしてオシャレな感じ♪
やっぱりショコラ&ピスタチオ。
うん…うん…やっぱり自粛。
もうアレにしか見えん。
でもここのジェラートが一番美味しかったなぁ。
また瓶系のものとかを物色し、買い足しました。
夕方16時。
そろそろメトロでミラノ中央駅まで、ホテルに戻りました。