京都19:00
クアラルンプール18:00
クアラルンプール国際空港KLIA1に到着し、携帯SIM設定も終えました。
空港ロビーで約1時間程、待機中...
マレーシア在住の友人
初めての東南アジア、マレーシア・クアラルンプール一人旅。
行ってみようかなと思ったのは、知り合いがいたから。
お客様として来店してくださっていた、私より一回り年下の女子大生2人。
クールなKちゃんと、人懐っこいRちゃん。
Kちゃんは2年前に初めて来店してくれ、2年間定期的に通ってくれていました。
彼女と同じ学部・同じクラス・同じグループのRちゃんも、Kちゃんの紹介で1年前に初めて来店してくれ通ってくれました。
2人が同じ道を目指していたのは知っていたので応援していましたが、まさか同じマレーシアの会社に就職するとは!
1次で就職が決まったKちゃんは、研修のため卒業式にも出席できず、マレーシアに飛び立ちました。
2次で決まったRちゃんは、マレーシアに行くまで余裕があったので、お祝いランチを。
今回マレーシアに行くよ~と言うと喜んでくれ、仕事の合間を見て会ってくれると♪
Rちゃんは、ちょうどマレーシアに戻る便が私の到着と重なったので、空港で待ち合わせ。
KLIAとKLIA2
飛行機酔いも覚めてきたときに、千歳からのフライトを終えた友人からのLINE!
「今からイミグレ通って出口出ます!」
私は芸能人を待つように、彼女が出てくるのをカメラを構えて待ちました。
待っていたら、
「どこですか~!?」と電話。
出口で構えてるよ~と電話を繋いだまま、キョロキョロ。
R「もしかして...何で来ましたか?」
私「マレーシア航空やけど」
R「ケーリアにいますね!」
私「...けーりあ?」
そうか、関空と同じでターミナルが違うということね!
ケーリアというのは、KLIA。
Kuala Lumpur International Airportの略ですね。
理解するまでに時間がかかりました...
私のいたKLIAは、古い空港なのでレストランもあまりないとのこと。
なので、KLIA2へ!
KLIA~KLIA2は、15km程離れているので、移動には公共交通を利用します。
便利なのは、鉄道のKLIAエクスプレスで3分で行けちゃいます。
私がいたところからKLIA2行きのバス乗り場の看板が見えたので、それを辿って1階のArrival Hallからエスカレーターで地下1階へ。
市内へのバス乗り場が多くある中、ターミナル移動バス乗り場を発見!
ちょうど来ていたシャトルバスに飛び乗りました。
しかも無料!
だんだんKLIA2が見えてきました。
鉄道より時間はかかりますが、10分くらい乗ってたかな?
無事、KLIA2に到着しました!
やっと会えた!
到着して、KLIA2のターミナル内の充実ぶりにびっくり!
とりあえず「3Fに来てください!」とのことなので、エスカレーターで上がって3Fへ。
インフォメーションカウンター前でキョロキョロしてると、
Rちゃんとついに出くわし、抱き合って久々の再会を喜びました。
人懐っこい笑顔は変わっていなっかたのですが、社会人っぽい大人な雰囲気も醸し出していた友人。
お母さんの気分になり、元気な彼女を見て、ウルっときました。
フードコートでご飯
「マレーシアっぽいもの食べたい」
と、友人にリクエストすると、
「じゃあフードコート行きましょう!」
と、エスカレーターに乗ってさらに上へ。
色んなお店が並ぶフートコートです。
友人も、普段から利用しているそう。
全然分からないので、美味しいもの教えてもらうと、「いつもこれ食べるんですよ〜」と↓
じゃあ、これともう1品!と、友人がお店の人と会話してくれます。
やっぱり話慣れているからか会話スピードが速く、私はほとんど聞き取れませんでした。
お店の人が作ってくれている間に、飲み物を買いに行きましょう!と。
テーブル席に、スーツケース等の荷物を置いて離れようとするので、
「置いてって、大丈夫なの?」
「大丈夫じゃないんですかねw」
と、何か分からぬ説得力。
待っている間に、友人お気に入りのタピオカドリンク店があるというので、タピオカ飲みたーいと大賛成!
最初GONG CHAというお店に行きましたが、タピオカが売り切れてしまったとのこと。
じゃあこっちです!
と、素早い切り替えでChatimeというお店に。
私は王道のタピオカミルクティ、友人はココナッツゼリー入りのトロピカルジュース。
「No ice, please!」と、お願いしていました。
さすが、慣れている。
私も忘れてたので、これ以降「No ice, please!」を使いました。
フードコートに戻ると、ご飯が出来上がり取りに行きます。
こちらは、ガーリックナンとマトンカレー。
ガーリック風味はそこまできつくなく、ナンはもちもち。
すっごく美味しいって感じではないけど、マレーっぽかったなあ。
カレーはサラサラで、ナンをつけて口に運ぶまでに垂れるので注意。
こちらが、友人イチオシのFried Rice with Chicken。
このご飯、美味しい〜
緑色のはレタスですね。
チキンは骨が入っているので、食べ方が汚くなります。
久々の再会に、会話が弾む弾む。
お互いの近況報告というよりも、友人のマレーシア生活をねほりんぱほりん聞かせてもらいました!
外国人の彼とも、順調なようで一安心。
なんか全てがかっこいい〜笑
マレーシアLife事情
友人が就職したマレーシアの会社は1000人くらいいる中で、ほとんどマレーシア人スタッフですが、100人弱は日本人スタッフいるそう。
マレーシアも都市部は物価が上がりつつあり、一般の人は生活大変そうだとか。
屋台のご飯が安いのは、そういう方にも向けられているからかな。
友人が住んでいるのは、サイバージャヤという郊外都市。
サイバージャヤ(Cyberjaya)はマレーシアの首都クアラルンプールの郊外都市で、マルチメディア・スーパーコリドーと呼ばれる総合開発地域に含まれる新興都市である。クアラルンプール中心部よりおおよそ50キロの距離にある。
引用:Wikipedia サイバージャヤ(Cyberjaya)
家は、なんと29階のフロア!
日本よりも広い部屋で、家賃は3万円!
ホテルとしても機能しているビルだそう。
友人は翌日も仕事があるのに、夜ご飯に付き合ってくれるという!
23時頃まで喋り倒し、私はここからクアラルンプール中心部のホテルに行きます。
★Chatime
Departure Hall(出発ホール)
KLIA2 Main Terminal