京都11:00
クアラルンプール10:00
ああ、あの朝ごはん。トラウマになりそう...
トラウマの度合いで言うと、臭みが取れていない牡丹鍋を食べた記憶を、はるかに上回りました。
こちらをオトモに持って行きました。
地球の歩き方 Plat クアラルンプール/マラッカ
チェックアウト
明るくなった景色を見ながら、ベランダで一息。
朝ごはんの後味を、水とホットチョコレートで洗い流しました。荷物整理も完了し、ぼちぼちホテルを出ようかな。
2泊お世話になったInspiredHomes@SummerSuite。
部屋を出て、オーナーのPeggyさんにお礼のメールを送りました。Peggyさんに会うことはなかったですが、親切にメール対応してくれました。
空港からホテルに来るときは、LRTのDangWangiダン・ワンギ駅を利用しましたが、ホテルまでの道がガタガタ。ホテルにより近かったモノレールのBukit Nanasブキッ・ナナス駅からでも、KL Sentrarl駅に行けるので、帰りはこちらを利用。
このスーツケースを、駅のロッカーに預けようと思います。
モノレールに乗って、10分程でKL Sentaral駅に到着しました。スーツケースは、駅のロッカーに預けます。このロッカーには、門番のおじさんがいますので、おじさんにロッカーの操作方法を聞きながら進めていきます。
ロッカーにあるモニターで鍵の操作をします。最初にそのモニターのカメラに顔を写して、顔認証でロッカーの登録をします。こちらのタッチパネルで、開け閉めできるそうです。
なかなか認証されず苦戦中...
鍵を失くす心配ないし、とても便利です。カメラの反応が少し悪いので、もう少しスムーズなシステムだとありがたいです。
私が利用したロッカーは、中型のスーツケースが余裕で入る大きさのロッカー。料金は、RM50(=約1300円)と、少々お高めかもしれません。
人件費がかかってるからでしょうか?他にめぼしいロッカーがなかったので、仕方ないかな。
KL Sentralでチェックインも可能!
今回、マレーシア航空を利用して、このクアラルンプールにやって来ました。
なんと、KL Sentral駅にマレーシア航空カウンターがあるんです!
ここで荷物を預けたり、乗る飛行機のチェックインができるそうです。私のチェックインまでは8時間も後だし、KLIA2でシャワーを浴びたいと思い、ここではチェックインしませんでした。
オールドタウン
近代的なKLCC周辺の街並みとは少し違い、イギリス統治時代の面影が残るというエリア・オールドタウンに行ってみようと思います。
KL Sentral駅からLRTで、Masmjid Jamekマスジッド・ジャメ駅まで行きました。ここは前日、マスジッド・ジャメで敬意を表せず、反省させられた場所です。
ここから、クアラルンプールシティギャラリーというところに向かいます。
駅を降りて、前日行ったマスメッド・ジャメを通り過ぎて、大きな交差点に差し掛かりました。こちらは、Industrial Court of Malaysia国立繊維博物館という建物。
なんだかロシアっぽく見える建物。この辺は、淡い壁色の建物が続きます。
川の向こうから見えていたのは、旧連邦事務局ビルです。
そして、ムルデカスクエアという独立広場が向こうに広がっています。
ここで独立運動が行われていたようです。横の道路が大きな観光バスや車がひっきりなしに通り過ぎますが、広場は静かな場所です。特に見所はないですが、お散歩にいい公園のような感じ。
建物がシンプルな色なので、芝生の綺麗な緑色が映えていた広場でした。
I♡KL!
特に見るものないなあと、プラプラと歩いてみます。独立広場から徒歩1分くらい歩いたところです。
あれ!?あれは!
I♡KLがここにありました!ここにあったのか〜
このI♡KLとの写真を撮るための行列が、かなり短かったので並んでみました。が、私の後ろには誰も来ない。これが、ひとり旅の悲しいところです。カメラを置く台もないので、誰かに撮ってもらうしかありません。
私の前に撮り終わった人たちを追いかけて、何枚か撮ってもらいました。
前夜、マレーシア在住の友人が「I♡KLってどこにあるか分からない」って話をしてました。私も行くつもりはなかったので、探していませんでしたが、偶然にも見つけちゃいました。
「ここにあったよ〜」
クアラルンプール シティギャラリーという場所。まだ場所を知らない彼女に、地図と一緒にLINEしときました。
I♡KL、ここにあり。建物の中にはお土産物を売っている売店もありました。
お散歩しながら、KL Sentral方面に戻りましょう。
★クアラルンプール シティ・ギャラリー
I♡KLがあるところです。