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京都0:50
クアラルンプール23:50

スーツケースをゴロゴロ引いて、大通りを赤信号で強行突破。

クアラルンプールの中心地KL Sentral駅から、LRTのクラナ・ジャヤ・ラインで約20分のDang Wangiダン・ワンギ駅にあるホテルにやって来ました。

こちらをオトモに持って行きました。
地球の歩き方 Plat クアラルンプール/マラッカ

Inspired Homes @ Summer Suite

中国系建設会社が建設中であろう工事中のビルを横目に、人気のない広い道路を歩くとすぐに今回泊まるホテルが見えて来ました。


翌日、明るい時に撮影

今回宿泊するのは、クアラルンプールの象徴・ペトロナスツインタワーから近いアパートメントInspired Homes @ Summer Suiteです。

アパートメントなので、ホテルのようにフロントでチェックインではなく、オーナーさんとのやりとりでセルフチェックインとなります。

宿泊用フロアと、ここに住んでいる方もおられるので、フロントには24時間エージェントさんたちがいます。

私はフロントには行かなくてもいいのですが、何かあったらフロントを頼ることはできず、オーナーさんとのメールのやりとりのみです。

海外のホテルを探すときは、毎回Booking.comを利用しています。

日本で飛行機に乗る前、チェックインが遅くなるという旨をオーナーのPeggyさんにメールしました。

時差が1時間程しか変わらないので、すぐに返信をくれて、

セルフチェックインだから遅くても大丈夫!

と、ホテルの入り口から部屋の鍵が入っているMailboxまでの行き方を、写真付きで送ってきてくれました。

分かりやすい!丁寧に教えてくれてありがとう!

と返信をして、この画像と行き方をiPhoneのメモ帳にまとめてました。

入り口に入って、フロントを通り過ぎるとMailboxの部屋を発見!

こちらに私の鍵が入っているので、教えてもらったコード番号に合わせてで開けます。

TowerBのゲートにカードキーをかざすと、エレベーターホールに入れます。

低層階ですが、12階のフロアへ。

古めのドアを開けると、広いお部屋が待ってました。

広い。ってか、普通の家。笑

マレーシアでは、このくらいの部屋が普通で、日本のような1Kを探すのは困難だそう。

1人でこの部屋くらいだったらいいなあ。

キッチンも広々。

ソファもなかなかいい座り心地で、生地の肌触りはまあまあ。

ダイニングは、ほとんど使いませんでした。

手前の椅子の座り心地は微妙でしたが、使ったバスタオルを干すのにはちょうど良かったです。

お部屋のベランダからの景色。

ギラギラしてる笑

バスルームチェック

ドキドキしながら、水周りをチェック。

おやっ。綺麗だぞ。

シンクの形とか、イタリア・ミラノで泊まったホテルに似てる。

バスルームもシンプルですが、綺麗。

トイレとの間にカーテンか仕切り欲しかったなあ。

思ったより綺麗でしたし、汚い感じは一切なく、使い勝手も良かったです。

シャンプー等は持参していましたが、備え付けのシャンプー類もいい香りでした。

暑いので、エアコンつけよう〜と思ってカゴを見たら、リモコンやコンセントプラグが置いてありました!

BFプラグ、2つも用意してくれてる〜

持参して来たのも合わせて3つになるので、これは助かりました!

LUMIXで遊ぶ

夜景が綺麗なので、LUMIXミラーレスの夜景モードで遊んでみました。

「夜景をきれいに撮る」モード↓

「夜景をクールに撮る」モード↓

「夜景を暖かく撮る」モード↓

クアラルンプールの夜景は、幻想的でなかなかいいもんですな。

どれがお好みでしょう?

この日は一応正露丸を飲んで、バッタンと倒れ込みました。

Inspired Homes @ Summer Suite

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