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2022年、息子が1歳を迎えようとしています。
家事・育児に追われる毎日。絶賛主婦の大変さを思い知り中。忙しいし大変だけど、それでも楽しくて幸せな日々を送っている私です。

2017年にこのブログを立ち上げて4年が経ちました。
日々の出来事やまとめ記事を書きたい気持ちを持ちつつも、読みたい本もあるし映画やドラマも観たい。ブログ更新がどんどん先延ばしになっていきます。

一応私、ブログ1記事書くのに写真を撮ったり出来事を記録に残したり、結構時間をかけています。

更新頻度の少ない当ブログはただの雑記ブログになっていますが、雑記ブログなりにもっと私の気持ちを書いていってもいいかなと。

写真もほぼなし。ただただ日々あったこと、感じたことをつらつらつらつら書いていく。人が興味あるなしも関係なし。身内や友人も見ているブログなので気を遣って書いてたのですが、もうそんなの関係ねえ。

とにかく、色々書いていきます。でも配慮するとこは配慮して...

子連れ旅行の大変さを思い知る

正月の帰省

夫の実家は大分県。
大分に行くのは2年ぶりで、息子を連れていくのは初めて。昨年、義父と義母は息子に会いに2回ほど愛媛に来てくれていました。

愛媛から大分まで、車で陸路と航路で行きました。

11ヶ月を迎えた息子は、とにかくチャイルドシートが嫌いで毎度ギャン泣き。降ろせば危ないし、警察に見つかればパパの免許にキズがつく。

最初は泣き止まそうと必死だったのですが、あら不思議。1時間も続くと、もうママは疲れて「無」の境地に入ります。窓の景色を見ながら「無」になりました。もちろん横で息子はギャン泣きで、もうシートベルトをすり抜けてチャイルドシートから脱出しそう。
それでも「無」を貫き通しました。

フェリーに乗ると、車を出て絨毯の一般席へ。既にスタコラ歩く息子は、とにかく色んなところに行きたがる。寝ているおじさんや本を読んでいるお姉さん。子沢山の家族の団欒にもお構いなしにお邪魔します。座らせておもちゃやお菓子を与えて。彼はそんなことより立って歩いてお邪魔して。

これなら車の方が楽なんじゃないか、と思える航路でした。

大分に入り、再び車中へ。
夫の実家までは30分程なのに、ギャン泣きの息子。

やっと実家に着いて車を降りると、既に義父が立って待っていてくれたので、ギャン泣きの息子を「ほいっ」と義父に渡したのが悪かったのか。そこから、息子は3日間義父に懐きませんでした。懐かない息子に私は変に焦り、息子を少しづつ義父に近づけたりしました。

息子よ、無理強いさせてごめんよ。でもじいじを悲しませたくなかったんだよ。
孫のために危ないものを綺麗に片付けてくれたり、赤ちゃん用のお菓子をたくさん用意してくれていたから。孫に会うのをめちゃめちゃ楽しみにしてくれてたのがよく分かったから。じいじの心、孫「知るかー!怒」。

息子よ、もう少し大きくなった時にじいじに会ったら、胸に飛び込んでやってくれ。とびっきりの笑顔で。

正月帰省のことを母に話したら、
母「子どもが懐かないと申し訳なく思うよねえ」。

ああ、私も母親になったんだなあと。

一泊旅行

正月帰省の大変さがあったのにも関わらず、隣県への旅行を計画した私たち。
旅行がお得になる隣県割なるものが出てきたからです。旅行代金の大きな割引プラス、買い物のクーポンがついてくる。こんなお得な話、うちの夫が見逃すわけありません。コロナウイルスのデルタ株が出回ったら一時停止か廃止もありえるってことで、正月帰省の数日後に隣の香川県へ一泊の旅行に行ってきました。

相変わらず息子はチャイルドシートでギャン泣き。横で鳴き声を聞いているおかしくなりそうなので、途中夫と運転を交代したりしました。

私、15年前の免許取得の際に運転した以来の高速道路運転です。
運転席に座ると、あら不思議。後ろのギャン泣きなんて気にもせず、のびのび運転出来ましたよ。でも運転は身体が緊張しているので、これはこれで大変。

香川に入り、まずは昼食をとります。大きなレストランで、ベビーチェアや子ども用の食器も置いてありました。

が、ベビーチェアに座らせたものの、家同様立ち上がる息子。目の前にあるものを掴んでは口に入れ落としていきます。とにかく食器や調味料ボトルを彼の遠くに置いていく。

息子に食べさせながら、自分も食べて。本格的に暴れ始めたらパパが遊び相手をし、その間に美味しいはずのランチをかっ込む。ゆっくり食事なんて無理ですわ。味?腹が膨れたらそれでえーわい。

怪獣と一緒だと外食は無理だと思いながらも、もう旅行に来ていますから。この後の旅館の夕食・朝食、2日目のお昼の外食が大変だったのは言うまでもありません。

でもまだ私たちは帰省を1件控えています。私の父の住む大阪への帰省です。こちらも2年ぶり。
覚悟しつつも、楽しみな自分もいるんですよね。

その時のことはまた話しましょう。

それでは、See ya!

 

 

 

 

 

 

 

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