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妊娠6ヶ月(20週~)

9月末、相変わらず順調に育っているベビ。22週頃から、ポコポコ胎動を感じるようになりました。

そして23週の検診では、お顔を見ることができました!

上を向いているような感じで映っています。

目は開いているようですが、閉じているそうです。

4Dでもお顔を見ることができました。

なんだか少しにっこりしているように見えたり?

本当ならこの時期に、市が開催するパパママ教室などがある予定だったのですが、今年はコロナのせいで開催されず。

ただ、産院のパパママ教室(パパがするベビーマッサージ)やママのためのマタニティクラスが開催されたりして、これらは積極的に参加するようにしました。

毎日胎動を感じるのが楽しかったので、トントンとお腹を叩いて反応を見たりしました。

ドンドコ暴れたり、ウニウニ動いていたり、ベビが元気でいることを実感することができます。

涼しくなってきたので、朝のヨガ(太陽礼拝10分程度)に加えて、30分程のお散歩を週4回するようになりました。

妊娠7ヶ月(24週~)

25週のある日の夜、さあ寝ようとトイレに行った時、出血していることに気付きました。

おりものシートの1/3に薄い血液が広がっており、前回出血した20週の時より血の量が多かったので、不安になり夜中でしたが産院に電話。

助産師さんから先生に伝えてもらうと、一応見た方が良さそうとのことでハズバンに車で産院に連れて行ってもらいました。
(産院までは徒歩5分。笑)

エコーで確認してもらうとベビは問題なく元気にしていて、内診をした際はしっかり出血しているとのことでした。

子宮口は閉じていて問題なく、子宮の外側、お尻側のところから出血していたそうです。

お腹が張ったり痛いという症状もなかったので、結局原因は分からず、止血剤とお腹の張り止めの薬を出してもらいました。

その後、陣痛室で横になり、お腹に赤ちゃんの鼓動がわかる機械をつけて1時間程様子見。

ハズバンにもずっと横に付いていてもらいました。

1時間後出血の様子もなかったので、夜中1時頃に家に帰りました。

次の検診まで2週間、助産師さんからはウォーキングとヨガは当分お休みして大人しくしてくださいと言われました。

薬は飲み続けていましたが、1週間程で調子がよくなったので、ウォーキングとヨガは少しずつ再開。

そして27週の検診を迎え、初めてハズバンも一緒にエコーを見学。

ついにベビの体重が1000gを超えました!

今回もお顔を見せてくれました。

今回もにっこりしているようなお顔で、ハズバンの寝顔にそっくりです。

前回、夜中にエコーで見てもらった際、ベビが逆子になっていると言われていました。

今回は、逆子ではなく頭が下になっていたようです。頻繁にくるくる回っているんですね。

↑少し分かりにくいですが、ベビが脚を抱えて丸まっている姿だそうです。

この姿も愛らしい...

27週に入ってから胎動がより強くなり、ドンドコドコドコでは表せない動き方をし始めました。

お腹の中で伸びでもしてるのかしら?と思うほどお腹が広がったり、パンチかキックがお腹突き破ろうとしてるんじゃないかと思うくらいの強さだったり。

痛みがあるわけではないのですが「いてっ」と反応してしまう...

でも全ての動きが可愛くて仕方なかったです。

心配していた体重は、なんとかクリア。

尿検査も問題なしでした。

次の検診からは、2週間毎の検診となるようです。

妊娠8ヶ月(28週~)

妊娠8ヶ月、ついに妊娠後期に突入!

ベビも頑張ってくれて、無事にここまでこれたことに喜びを感じていました。

前回の妊婦検診から1週間後、29週に入ってすぐの夜中3時頃、トイレに行った時にまたおりものシートに出血した跡がありました。

すでに乾いている状態だったのですが、産院に連絡。

先生にも伝えてもらったところ、一応診た方がいいとのことで、またハズバンに車を出してもらい病院に向かいました。

前回と同じようにエコーでベビを確認し、元気にしているとのこと。

内診でも、子宮はちゃんと閉じているし問題ないとのことでした。そしてまた逆子に戻っていたようです。

結局、今回もはっきりとした原因は分からず。

またお尻に注射を打って、赤ちゃんの心音を聞くためにお腹に機械を巻いて1時間産院のベッドで横になっていました。

1時間後、問題なく帰宅。

この週数で出血と言うことはあまりないことなので、また出血したら連絡してねとのことでした。

ただ数時間後に仕事に行かなきゃいけないハズバンをまた夜中に駆り出させてしまうのは、申し訳なくなります。

でも慌てる私に落ち着いて行動するように注意してくれたり、気遣い寄り添ってくれたりしてくれて、頼りになりました。

25週の時もそうでしたが、結局特に問題もなかったし安心なんだけれども、ネットを見ると妊娠後期の出血はやはり注意しなければならないよう。

寒くなってきて運動も控えていたのになあ...

どちらの時も大量出血はないものの、身体を守るように毎日を過ごさなければ。

それから1週間後、妊婦検診に行ってきました。

先生がエコーを始めた瞬間

先生「ありゃ、逆子」。

ベビは1500gになり、標準&順調に育ってくれていました。

ただ、引き続き逆子のまま。

この日はクラミジア検査で内診もあり、その後は助産師さんに逆子体操の指導を受けました。

その1週間後に逆子チェックに行きます。

逆子になってることはうすうす胎動で感じていました。

ただでさえ頻尿なのに、ある程度膨れ上がった膀胱をベビがドスドス蹴るんですよね。笑

このことにより、尿を押し出される感覚というか尿漏れしてたんじゃないかくらいのことが起きる。

1週間、毎晩寝る前に逆子体操して、私の場合は右を下にして横になるっていうのを続けました。

私は左向きで寝るのが苦しいタイプだったので、これは助かりました。

寒くなってたので、毎晩お風呂に浸かり、赤ちゃんが活発になったり血行が良くなる足のツボをハズバンに押してもらったり。

さて。1週間後の31週、どうなったかというと...

先生「逆子のまんまやねえ...」

1週間の逆子体操も効果はなかったかあ。

寝返りしたようで、前回とは違う左側を下にして寝るようにと指導を受けました。

ベビはそんなことをヨソにスヤスヤ眠っているご様子。

こっ...こんな可愛い寝顔を見せられたら...

もう無理にひっくり返らなくても、ベビが心地いい位置にいたらいいんだよ〜、なんてお腹をスリスリ。

とりあえず34,5週まで、逆子体操を頑張ってみることに。

そこで逆子のままなら、大きな病院に紹介してもらい下から産むか、今通っている産院で予定帝王切開を決めることになります。

この頃、マタニティフォトも撮りました。


ハズバン...匂い嗅いでる?笑

写真館等ではなく、セルフで撮影しました。

11月の中旬、紅葉が綺麗だった松山総合公園で。

ベビが大きくなったら、見てもらいたいなあ。

妊娠9ヶ月(32週〜)

妊娠9ヶ月に入った32週、逆子体操が辛くて辛くて...

もういいや、1週間お休みしちゃおう!と。

その代わり、夜にセルフお灸を始めました。

両足小指や三陰交に交互にお灸。

そして1週間普通に過ごした結果の逆子チェックに産院に行くと...

頭が下になっていました!
ベビ!いつの間に!!

実は逆子チェックの前日も、膀胱を蹴られてる感が強すぎて、逆子チェック行きたくないなあと憂鬱になっていました。

帝王切開の経験談を読んだりしてると怖くなって、これまた憂鬱になるし。

そうは言ってられないと、トボトボ産院へ行ったら戻ってたなんて。

この1週間くらい胎動が恐ろしく激しくて...その間にどこかでひっくり返ったのかしら?

ベビ、頑張ってくれてありがとうね〜

エコーでベビを見ると、口を開けたまま寝てるという、私の寝顔そっくり。
(私は目も口も開けて寝てるそうです)

エコー中に、口を開けたり閉じたり、羊水を飲んでるとこを見ることができました。

また逆子になる可能性があるか先生に聞くと、

先生「この時期に来ればもう大丈夫やと思うけど、可能性は無きにしも非ず」

とのこと。油断は禁物なんですな。

お灸だけは続けて行こうかなと思います。

34週の妊婦検診も、頭は下になっていて安心。

ベビの体重も2000gを超えて、私のお腹もパンパンに。

この日の妊婦検診の後には、助産師さんから安産のための指導や、お産の始まるサイン&対処法の説明を受けました。

1対1だったので、分娩時の疑問を色々ぶつけ、大変勉強になりましたよ。

つづく

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