スポンサーリンク

ひめぎんホール

先週、私の健康診断に行ってきました。
場所は、愛媛県県民文化会館。通称、ひめぎんホールです。

私は「ひめぎんホール」という呼び方には馴染みがなく。
調べてみると、2008年(平成20年)に愛媛銀行が命名権を得て「ひめぎんホール」と呼ばれるようになったそう。(Wikipediaより)
私は、2004年から京都にいたから馴染みなかったんですね。私が松山にいた頃は、「けんぶん」って言っていたと思います。

2019年の改修工事で愛媛銀行との契約は終わったそうですが、引き続き「ひめぎんホール」でも通じるのかな。健康診断の案内には、「ひめぎんホール」と書かれていました。

こんな外観だったけ?
2019年の大規模改修で、こんなにキレイになったのかもしれません。コンサートやイベントに使われ、中にはカフェレストランもあります。

健康診断

健康診断で尋ねた日は、平日で人っ気が全然なく。健康診断すらしているのか、不安になりましたよ。

パパに車で送ってもらい、息子をベビーカーに乗せて会議室へ。

健康診断の案内が来た際に、2ヶ月の息子がいることを主催側に伝えたら、終わりの方の空いている時間に変更してくださいました。残念ながら託児はありませんので、一緒に回ることに。

検便と尿検査は事前にしておいたので、受付でお渡し。視力検査。聴力検査、心電図、乳がん検査、血液検査、問診。検査をしている間、息子がグズると手が空いている看護師さんたちが、息子をあやしてくれていました。

一通り検査を終え、外に停めてある検査用の車の方へ。胃のレントゲン・バリウム検査の車と、子宮頸癌検査の車が一台ずつ。
わたくし、初めてのバリウムでした。検査前、ゲップしないようにしなきゃと思ってたけど、自分でぐるぐる回るのに必死で、ゲップどころじゃありませんでしたよ。多分、クリアしてたと思います。

検査の間、胃の検査の看護師さんが息子を抱っこして見ててくれていました。その後、隣に停めてある子宮頸がん検診の車に行っている間も、その看護師さんに息子を預け、良い子にしてくれてたようです。

感謝です。皆さま、大変お世話になりました。

息子のオムツ替え&授乳

健康診断を終えて、パパのお迎えを待つ間、息子のオムツ替えと授乳をすることに。

事前に調べたところ、トイレにオムツ替え台がないとのことだったので、託児室へ。ただ、託児室は鍵がかかっているので、事務室へ行って開けてもらわないといけません。

ひめぎんホールの正面から中に入ると、すごく広いエントランスホール。

右を見て、進みます。

するとエレベーターがあります。

エレベーターの右側に、事務室があります。

ここで、託児室を使わせて欲しい旨を伝えると、事務員さんが鍵を開けてくださいます。事務員さんが事務室の裏からこちらの通路に出てきてくれます。

この通路のどんつきに託児室があります。
入る前に靴を脱ぎましょう。

ちょっと不便な入り方だなあ。
託児室は、こんな感じ。もしかしてここは古いまま?

奥に息子がいます。
大きな窓は南向きなので、自然光が入りますね。

ベビーカーは入れても良いってことだったんですが...じゃあ土足の方が良いのでは?

オムツ用のゴミ箱はなかったので、持っていた袋に入れて持ち帰り。

オムツ替えが終わり授乳。
何のつい立てか分かりませんが、目隠しにもなってないので、授乳ケープ使いました。

でも一人も人通らなかったけどね〜

託児室を使い終わったら、事務室へ行って使い終わった旨の声かけをしましょう。後は、事務員さんが鍵かけてくれます。

授乳する前、ブラジャーをしていないことに気づいた私。胃のレントゲン検査の時に外して忘れてきたようです。笑

パパのお迎えの前に、検査の車に取りに行こう〜と思って外に出ようとしたら、エントランスホールで検査の間息子を抱っこしてあやしてくれていた看護師さんに遭遇。「ブラジャー忘れてるよ!」と大声で言いたかっただろうに、気を遣ってくださって「あの!あれ!あれ!」って、近づいてきてくれました。笑

ご丁寧に佐川急便の封筒に入れてくださっていました。

いやあ、子連れの健康診断は結構大変でしたが、皆さんの温かいサポートで無事切り抜けられました。本当にお世話になりました。

 

スポンサーリンク
おすすめの記事