CARGO AiR LAYER
年始に、家族旅行用の大きなスーツケースを購入しました。
CARGO AiR LAYER(カーゴエアレイヤー)100Lサイズ
↑これを購入したのですが、これがすっごく良かったんです!
スーツケースの購入検討で希望していた条件は、下記の通り。
- 家族3人分の荷物を1つにまとめられる大きいもの(70L以上 or Lサイズ)
- 受託手荷物規定内サイズ【3辺合計158cm以内】
- フロントオープン
- キャスターロックあり
- TSAロック
- 内ポケットあり(1つあれば良い)
上記の内容全てを叶えてくれたスーツケースが、このカーゴエアレイヤーだったんです。
↑カーゴエアレイヤー100Lサイズ。息子もすっぽり。
こちらのスーツケースで2泊3日の帰省や旅行を何度かしましたが、荷物量は楽勝。また、省スペースで荷物の出し入れができるので、家でも旅館でも場所を取らなくてとても良いんです!
マジで買って良かったものです。
60Lも追加購入
今年の夏、夫の海外出張(3週間)と私・息子の海外旅行(5日間)が重なることになりました。しかも出発が同日。
100Lのスーツケースを夫が持って行くことになったのですが...私と息子の旅行用のスーツケースがない。
5日間の旅行なので、ある程度の大きさのスーツケースが欲しくなったので、カーゴエアレイヤーの中サイズを購入することにしました。
カーゴエアレイヤー スーツケース Mサイズ 60L フロントオープン
↑100Lに続き、60Lサイズも購入
カーゴエアレイヤー60Lと100Lを比較
それではカーゴエアレイヤーのスーツケースを比較してみましょう。
↓半年ほど使用した100L(右)と、新品の60L(左)です。
(色はサテンゴールド)
・長期滞在用(1週間以上)
・重量5.0kg
・滞在目安5~7泊程度
・重量3.9kg
本体の大きさが違うだけで、フロントオープン・TSAダイヤルロック・キャスターストッパー・ハンドル位置(側面・底面)・中の仕切りは全く同じ造りです。
側面を比べて、奥行サイズを比較してみます。
そして平置きして、幅と高さを比較。
↑高さはタイヤも含む全体サイズ
ボディサイズ:H670×W485×D310
全体サイズ:H730×W510×D310
[外寸計:155cm]
ボディサイズ:H585×W405×D280
全体サイズ:H645×W420×D280
[外寸計:134.5cm]
もちろんこれら2つとも機内持込みはできません。
機内持込規定サイズ:3辺の合計115cm(55×40×25)
受託手荷物規定サイズは、多くの航空会社が3辺の合計158cm以内なので、これら2つとも規定内サイズとなっています。
荷物を入れた状態で100Lスールケースを持ち上げようとすると、男性の力でないとなかなか難しいです。(私は持ち上げられませんでした)
60Lはある程度荷物を詰め込むと、私でもなんとか持ち上げられるくらいです。
フロントオープンを開けて、中も比較してみましょう。
横に開くタイプなので、スーツケースを床等の平らな場所に置いて開くのに適しています。
ポケットの数や位置は同じ、大きさが違うだけです。
1つファスナーを開けると、仕切りがもう1つあります。
こちらの仕切りは、ロールアップして留めておくことができます。
↑ロールアップした状態
ロールアップをすると1Roomとして使用できます。
フロントオープンした状態を紹介しましたが、もちろん真ん中ファスナーを開けて広げることも可能です。
ただ、やはりフロントオープンは省スペースで作業ができるのでとても便利。
夫の海外出張と私たちの海外旅行の出発が同日なので、大きなスーツケース2つを並べて準備するのはかなり場所を取ります。
作業スペースを小さくできるので、こちらのスーツケースは私たちにはドンピシャです。
狭い自宅やホテルで快適に過ごすためにも、スーツケースを見直してみるのもいかがでしょうか。
そんな方にCARGO AiR LAYER(カーゴエアレイヤー)のスーツケースを強くおすすめします!