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下取りに出す前の準備

先日、新しいMacBook Airを購入しました。

購入の時に、2018年に買ったMacBook Air(2017年モデル)の下取りも一緒に申し込みました。

事前に「おおよその下取り金額」が分かるのですが、こちらのモデルの下取り価格は「12,000円」とのことでした。これはデバイスの電源が入ること前提で、状態がよかった場合です。
デバイスの状態によっては、金額が下がることがあります。

PCは個人情報の宝庫。手放す場合には出荷時の状態にしないといけません。

Mac を売却、譲渡、下取りに出す前にやっておくべきこと」を参考にしました。

↑の「8.Mac を消去して macOS を再インストールする」の項目は下記を参考にしました。
ディスクユーティリティを使って Intel 搭載の Mac を消去する

全て完了!

身分証明書のアップロード

下取りの申し込みをした後、「下取りの手続きのために少し情報が必要です」というメールが来ていました。

メール内の「下取りの詳細を入力する」のリンクへ飛ぶと、注文したMacBook Airの出荷状況が分かります。サインインして、身分証明書のアップロードへ進みます。

身分証明書は2種類をアップロードしなければいけません。
大体の方が運転免許証と健康保険証をアップロードするのではないのでしょうか。他にはパスポートや住民票などから選んでもOKです。マイナンバーはありませんでした。

実は私の運転免許証。
引越しや結婚が重なり、運転免許証の裏面が1枚の写真では収まらなくなっています。

文字数いっぱいになると、上から紙を貼られちゃうんですよ。その上にまた新たな住所とか掲載されます。
免許証裏面に新しい苗字が書かれており、上から貼られた紙に現在の住所が書いてあります。

これ、証明書アップロードの時は結構不便なんですよ。「表面・裏面1枚ずつでアップロードしろ」系しかないんでね。画像を2枚を1枚にしてアップロードしましたが、はねられてしまう。

Apple Trade InはAppleのパートナー会社がしているので、問い合わせもできない。免許更新はまだ...(あと数ヶ月!)

仕方ないので、コンビニで住民票(350円)を取ってきてアップロードしました。健康保険証は、表面の「記号・番号」と「保険者番号」を隠す加工が必要です。

無事アップロードが完了し、下取りが開始されました。

集荷

新しいMacBook Airが届いてから数日後の集荷を予約していました。

特にダンボールに入れたりしなくても良さそうだったので、購入したまんま、MacBookの箱に充電器・充電ケーブル・MacBook Airを入れておきました。

集荷の当日はヤマト運輸さんが集荷に来てくれて、そのままお渡し。
数時間後集荷に来てくれた方から電話があり、「箱はいらない」とのことで宅配ボックスに返して下さいました。デバイス(充電器含む)のみのお渡しだけで良かったようです。

返金処理

集荷から3日後、下取りが完了したというメールが来ていました。

おお!
満額12,000円の返金でした!
Apple Care保証範囲ギリギリで修理していたのも良かったのかもしれません。

表示されていた下取り金額と同じだった場合は、キャンセルはできません。
キャンセルができるのは、表示されていた金額を下回った場合だけだそうです。

今回新しいMacBook Airを購入する際に下取りを申し込んだので、購入した時に使用したクレジットカードへ返金処理が行われるようです。

返金処理がされていたことを確認しました。

よく働いてくれた私の初めてのMacBook Air。ありがとう!

次はゴールドちゃんにバトンタッチです。

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