たつや旅館
2013年に2か月の北半球ぐるり旅を終え、帰国。
仕事が決まり仕事始めまで暇だったので、4泊5日の沖縄旅行へ行くことにしました。
ジェットスターで格安航空券を取り、宿はたつや旅館を予約しました。
那覇市の国際通りからほど近い民宿です。
こちらの旅館、ドミトリーのような旅館で、私は3人共同の部屋を予約。
1泊3,000円ほどだったと思います。
私が到着した時、既に2名の女性が連泊で泊まっており、2人とも気さくで話しやすかったです。
妊娠中のMちゃんは出産前に旅行をしたいと、千葉から一人旅で。
神戸のアクティブガールAちゃんは、1か月間沖縄を転々としているところでした。
女子の一人旅が、もう普通になってる。
たつや旅館さんでは、追加料金を支払えば晩御飯をいただくことができます。
私も最終日にお願いしました。
アルバイトの中国人らしき女の子2人が、一生懸命作ってくれていました。
夕食後、オーナーさん?の三線の弾き語りを聴いたり、ユタ様との電話占いもしましたよ。
私の前世は、シンガポールに住んでいた男性経営者(車関係)だったようです。
オトコなんかい。
真栄田岬へ
沖縄1日目の夜は、国際通りで一人飲み歩きました。
ノープランの沖縄2日目は、アクティブガールAちゃんとシュノーケルをしに行くことに。
たつや旅館から歩いてすぐにある、レンタカー店で車を借りました。
運転に慣れていない私たち2人でしたが、じゃんけんで負けた私が運転することに。
が!
運転席に乗り込み、「車線ってどっちだっけ?」と言った私。
Aちゃんが焦りました。
Aちゃん「やっぱ、私運転する。笑」
バトンタッチです。
那覇中心部から、広い道をゆ~ったり走って約1時間。真栄田岬に到着!
予約していたシュノーケル体験では、1人のスタッフさんがついてくれます。
ウェットスーツやシュノーケル道具は、貸してくれます。
着替えする施設があり、着替え完了!
スタッフさんがカメラを持ってくれているので、私たちは手ぶらです。
岩場の浅いところから、いきなり深さが出てきます。
海の中です。もう既に青い、深い。
色とりどりの魚が目の前を優雅に泳いでいます。
人が居ようがお構いなしに泳ぐ魚たち。
普段見られない光景に魅せられます。
私たちはシュノーケルに集中しているので、写真は全部スタッフさんがしてくれたものです。
青の洞窟
スタッフさんに誘導されながら、ゆっくり泳いで行くと絶壁の方へ近づいてきました。
入り口をくぐるとそこは真っ暗!でもすぐに青色の海が見えてきます。
海がより青い!
これが青の洞窟です。
不思議な空間で、しばらく潜って青い世界を堪能。
なかなか見ることができない青い海にはしゃぎまくる私たちに、スタッフさんがカメラを向けてくれます。
透明度も高く、本当に綺麗でした。
魚と戯れる
青の洞窟を出て、次は深いエリアでシュノーケルを楽しみます。
クマノミかな?
ここでは多くのの魚が近づいてきて、戸惑いを隠せません。
魚たちは本当に慣れているのね。私たちがいてもお構いなし。
手を差し出すと、手元に餌があると勘違いして近づいてきてくれます。
近づいてきてくれるのが嬉しくて、ずっと手を差し出す私。
あまりやりすぎると、「コイツ、餌持ってないで!」と勘付かれます。
...よん?笑
約1時間、海を楽しんでシュノーケル終了!
シュノーケルは、中学校のグアム以来でした。
スタッフさんがついてくれているので、安心して楽しむことができました。
シャワーを浴びて、シュノーケル体験終了です。
近くにある施設でアイスクリームをいただいて、真栄田岬を後にしました。
沖縄そば
シュノーケルをしてお腹が空きました。
お昼はもう過ぎているので、おやつに沖縄そばのお店「番所亭(ばんじゅてい)」へ行くことに。
肝心のそばの写真がありませんでした。
美味しくお蕎麦をいただき、那覇市内へ戻る。
結局、最後までAちゃんに運転をお願いしました。
海で遊ぶと、どっと疲れます。
夕方に旅館に戻って、そのままベッドに倒れ込みました。
★民宿たつや旅館 沖縄那覇店
沖縄県那覇市辻1丁目9-21
★真栄田岬
★番所亭(ばんじゅてい)→食べログ
営業時間:11:00~21:00(L.O.20:30)
定休日:水曜
沖縄県中頭郡読谷村字喜名473