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身長・体重測定

先日、息子が生後3ヶ月を迎え、身長と体重を測りに松山市の保健所に行ってきました。

松山市役所や保健所にて、「すくすく相談」では保健師さんによる育児相談・身体測定、「モグモグ相談」では栄養士さんによる離乳食相談を行っています。

「すくすく相談」は予約不要ですが、「モグモグ相談」は予約が必要です。こちらの保健所では毎週月曜日・金曜日に行われるそうです。

コロナで再び感染者数が増え、色んなイベント事が中止になっており、ママ友は作れないわ・情報交換できないわで、ネット情報を頼るしかなくなってしまっている今。

こちらでは休業の予定はないとのことで、伺いました。

まずは、生後3ヶ月になった息子の身長・体重測定。バスタオルと母子手帳を持参しましょう。

体重は5,840g、身長は60cmを超えました。
どうりで重たいわけですよ。もう6kg近いんですもん。頭囲・胸囲も測ってもらいました。

息子が生まれた時の体重は2,960g、身長は48.4cmでした。

生後1ヶ月過ぎた頃、「こんにちは赤ちゃん訪問事業」という松山市に住民登録している生後4か月未満の乳児がいる家庭を訪問員(松山市母子保健推進員)さんが家に訪ねてきてくれます。

身長・体重・胸囲・頭囲を測ってくれたり、育児の相談に乗ってもらったりしました。

この時の体重は4,550g、身長は約53cm。
妊娠中から発育曲線の真ん中を辿る息子でしたが、生まれてからも同じです。標準!

身長・体重測定が終わった後は、保健師さんに今の状況や不安な事、今後の事など色んな相談をさせてもらいました。
「毎週でも毎月でも、気になることがあれば来てもらっても良いし、電話でも相談に乗りますよ」
とても心強いです。

次回は生後4ヶ月の身長・体重測定と、「モグモグ相談」で離乳食の勉強をさせてもらおうと思います。

母乳とミルク

母乳推進の産院で出産して、基本母乳育児をしていましたが、2ヶ月半ば頃から試供品で頂いた粉ミルクを2~3日に1回与えてみました。

最初は哺乳瓶を嫌がって飲まず、数回ミルクを無駄にしてしまいましたが、割とすぐに慣れてくれました。

最初は1日1回100mlをお風呂上がりに飲ませていましたが、3ヶ月を迎える直前くらいから缶に入った粉ミルクを購入し、1日1回100ml→120ml→140mlと増やし、今は140mlを昼とお風呂上がりに与えています。

メインは母乳ですが、授乳回数は1日8~10回。大きくなって飲む量が増えているような気がします。

お風呂上がりにミルクを与えるとそのまま寝てしまうことが多くなり、夜中になると乳がパンパン。手動の搾乳機を買ったので乳絞り。母乳の保存パックで冷蔵し、翌日に与えています。

ミルクの吐き戻しは、大分少なくなってきましたが、1回の吐き戻しが盛大です。

パパのジャージ・ワイシャツ・バッグ、もちろんママの服も。ソファや床にも、気づいたらミルクの吐き戻し跡が。

盛大なゲップは、生まれた時から変わらず。ゲップをする度に、「ナイスゲップ!」と励まし?ています。

スリングから抱っこ紐へ

生後2週間から役所の手続きや買い物に連れ出すために、スリングを使用していました。

ファムベリーのスリングは妊娠中に購入。

購入してから知ったのですが、欧米では赤ちゃんのスリングの使用は禁じられているようです。スリングの中での窒息死亡事例があるからだそう。それを知ってから、スリングを使うのに不安を感じていたのですが、正しく使えば便利なものでした。

初めて息子をスリングに入れた時は正しく入れられているのかどうか不安になりました。でも歩く揺れや私と密着しているのが心地いいのか、スリングに入れている時はかなり落ち着いていました。

気をつけていたのは、スリングの中に顔が埋もれないようにしたり、小まめに生きているか息をしているかをチェックしたり、スリングの中に入れるのは長くても1時間前後に留めました。

すぐにスリングにも慣れていったのですが、生後2ヶ月過ぎた頃から息子が重くなり、片方の肩の負担が大きくなってきました。弟にもらったエルゴの抱っこ紐に変えてみたのですが、抱っこ紐だとまだ息子には大き過ぎて安定しませんでした。

3ヶ月を迎える直前からエルゴに変えてみると、腰と両肩でしっかり支えるので、身体の負担がだいぶ楽に。スリングもまだ使えるので、臨機応変に使い分けていこうと思います。

ベビーバスからお風呂に

生まれて間もない時は、息子が小さくて、大きく感じたベビーバス。

生後1ヶ月頃には、ベビーバスが小さく感じるくらい大きくなりました。
なのでベビーバスは人に譲り、パパと一緒にお風呂に入るようになりました。

平日はママと2人で一緒に入ります。
IKEAのベビーケアバスマットに息子を寝かせ、身体や頭を洗います。

その後、自分の身体を洗って、湯船に浅く張ったお湯に一緒に入っています。

休日は3人で入り、パパが息子の身体や頭を洗い、ママは先に出て着替えやミルクの準備。リレーバトンのように息子をパスし合っています。

睡眠

生後1ヶ月くらいまでは、夜中は2~3時間毎に起きて授乳していました。
生後2ヶ月前後になると、夜中1回起きて授乳するくらいに。朝までぐっすり寝ていることもしばしば。

最近は少しぐずっても、抱き寄せるとそのまま寝たりも。毛布が息子の顔に埋もれないように気をつけています。

「新生児微笑」という寝ながら笑っている状態は、乳児になった今でもあります。

楽しい夢でも見てるのかしら?
こちらまで幸せな気分になります。

顔立ち

一日の中でも顔が変わる息子。
生まれた時は腫れぼったい一重の目でした。


上:生後すぐ、下:生後3ヶ月

生後1ヶ月半頃から、片目がちっちゃい二重になってきました。
パパは両目二重なので、女の子だったらパパに似て可愛いだろうなと思ってました。男の子はママに似ると言いますが...ママも片目が二重なので、変なとこ遺伝しちゃったね。
鼻はぺちゃんこ。ママは小さい頃、鼻ぺちゃとよく言われたのでここもママに似た?

ただ、生後3ヶ月の今、どっちかっていうとパパ似です。まだまだ顔は変わっていくようなので、写真に収めて比較するのが楽しみです。

最近は表情も豊かになり、笑いかけると楽しそうに笑ったり、照れたりします。

指しゃぶり

2ヶ月半頃からよく指しゃぶりをするように。

この指しゃぶり、歯の発達に良くないと聞いたので、気づいたら止めさすようにしていたのですが...

すくすく相談で聞いたところ、この時期は口や唇で手の感覚を感じているそうなので、無理に止めさせなくても良いとのことでした。
歯が生え始めて指しゃぶりをしていると、出っ歯や受け口になる可能性が高くなるそうです。歯が生えるのも、赤ちゃんそれぞれ個人差があるようなので、不安になることはないとのことでした。

指しゃぶり防止のクリームを買っているので、それをうまく使いながら防ぐ予定です。

でもこの指しゃぶり防止のクリーム、めちゃくちゃ苦い。これを息子の手に塗るのは、なんだかかわいそうな気が...

クーイング

生後1ヶ月を過ぎてから、「あー」「うー」「えー」「あうー」と喋るように。これをクーイングと言うそうです。

生後2ヶ月以降は、それがより多くなってきました。
こちらも同じトーンで反応すると会話しているような気分に。目を見ながら反応し続けると、息子は楽しそうに笑います。

寝返り&首の据わり具合


オムツ替えをしていると、脚を腰から持ち上げるようになり、その勢いでひっくり返りそうになります。
もう寝返りするのか!?
と期待しますが、全然まだまだです。

1日1回、補助してあげながら寝返りの練習をしています。

背中にクッションがあると、脚を上げた反動でひっくり返りますが、まだ自力では難しいようです。

うつ伏せをさせると、自分の腕で身体を支え、顔を少し上げるようにもなりました。

脚をバタバタと動かすので、寝返りできるようになったら、ハイハイも早いのかな?
うつ伏せは5分くらいで力尽きますが、一生懸命な姿に感動さえ覚えます。

育児日記

出産した産院でもらった育児日記。

息子が生まれてすぐ、助産師さんの指導の下、尿・便・授乳の記録をしていきました。
この記録のおかげで、いつオムツを変えたか・いつおっぱいをあげたかなどが分かるので、マメにつけていました。入院中、1週間検診や1ヶ月検診の際に助産師さんに見せて、アドバイスをもらったり。

1ヶ月検診以降は特に人に見せる必要はないのですが、記録していくのが癖になったので、続けています。

パパもマメに記録してくれるので、私が知らないところで何があったのかもわかります。

この日記は生まれてから生後半年までなのですが、森永乳業さんのキャンペーンで生後7ヶ月〜1歳までの育児日記が無料でもらえるので応募しました。


申し込んで3週間程で届きます。

第一子なので、パパとママはてんやわんや。
息子を危険な目に遭わせてしまいそうな場面もしばしば...それでもなんとか生きてくれてて、彼の成長を日々実感しています。

親バカっぷりを発揮していますが、忘れてしまいそうな細かい成長を残していこうと思います。

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