東洞院六角のおしゃれスーパー「八百一(やおいち)」
毎年恒例のクリスマスツリーがシンボル化してきました。
先月、開店前に大きなトラックがモミの木?を運んで、クレーンで立たせてました。
おしゃれな外観に、落ち着いたLEDの上品なライトアップ。
さすがです。
メリークリスマス!
紅まどんな
先週、母から「紅まどんな送ったから。明日届くよ」とLINEがありました。
毎朝フルーツを一個食べる私にとっては、嬉しい贈り物です。
と、翌日受け取ると....
ええ!?大量!実家か!笑
一人暮らしの私には、かなり多いみかんの量。
分け与えなさいとのことかしら?
そうですね。
以前のブログ記事でも触れましたが、松山に住んでいた頃は、みかんを大量に食べたという記憶はありません。
父も母も愛媛人ではなかったので、みかんを食べる習慣はあまりなかったです。
生粋の愛媛人でない母が、ここ数年みかんを送ってくれるのですが、おそらく生粋の愛媛人のパートナーの影響かしら?
母ももう愛媛人と言ってもいいでしょう。
今や何種類あるのか分からないくらいみかん家系図が広がっていますが、今回母が送ってくれた紅まどんな。
愛媛生まれのオリジナル品種だそうです。
こぶし大・大ぶりのみかんです。
手に取ると、皮の薄さが分かります。
品種特性
南香と天草の交配品種。たいへん薄くてやわらかい外皮とじょうのう膜(薄皮)を持ち、果肉もゼリーのようになめらかで果汁たっぷりです。糖度が高く酸抜けも早いことに加え、大玉で紅の濃い美しい外観から、年末の贈答品として人気が高まっています。
引用:JA全農えひめ 紅まどんな
お尻も見せちゃういやーん
デベソっぽい感じかしら?
紅まどんなと並べてみました。
友人がくれたみかんは、紅まどんなと比べると小さめですが、皮が剥きやすくとても甘いです。
彼女も、私にみかんを10個くらい渡してくれました。
みかんの国は、みかんコミュニケーションが成り立っているようです。
紅まどんなの食べ方
「食べ方はgoogle先生に聞きなさい」と母。
え?ただ剥いて食べるだけじゃダメなの?
母のパートナーによると
「皮が薄くて剥きにくいし、カットしてスプーンで食べたり、薄皮ごと食べたりするもん」
とのこと。
ほお、おしゃれみかんってことですかね?
まずはカットしてみようじゃない!
タン!っと半分にカット。
最後のとこが雑
鮮やかなみかん色で、とてもジューシーな見た目です。
この半分の状態で、軽く剥いて1房ずつ(単位合ってる?)いただきました。
剥きにくいようであれば、6~8等分カットする「スマイルカット」もおすすめとのこと。
外の皮はもちろん薄いですが、中の白い皮も薄くて、そのまま食べられます。
身は手に持つとトロンと落ちてしまうくらい柔らかいです。
とろけるゼリーのような食感と表現しているサイトも。
甘さもあり、美味しい贅沢なみかんです。
ちっちがくれたみかんも、母が送ってくれたみかんも、本当に美味しい。
みかんってこんなに美味しかったんだなあ。
ありがとう〜
|