無印良品にかなりお世話になっている我が家。
先日、無印良品のクレジットカード【MUJIカード】
- 入会金、年会費永久無料
- 無印良品で永久不滅ポイント3倍
- 新規入会で1,000pもらえる
無印良品を頻繁に使うなら、かなりお得でおすすめのクレジットカードです。
無印良品の発酵ぬかどこ
食品コーナーなかなか手が出なかったものの、ずーっと気になっていた無印良品の発酵ぬかどこ。
手軽にぬか漬けが作れるし、毎日のお手入れではなく週1回程度のお手入れで良いとのことで、ずっと前から話題になっていました。
我が家はキムチくらいしかお漬物を購入しないのですが、実は夫がぬか漬け好き。
夫も「食べたいし、買っていいよ」と言ってくれたので、発酵ぬかどこ購入してきました。
発酵ぬかどこ1kg890円(税込)。
売っている状態はペタンと平らになっていて、コンパクトでした。
左横にあるのは発酵ぬかどこの補充用で、今回買った1kgの発酵ぬかどこが少なくなったらこちらを購入して足していきます。
無印良品だけでなく、楽天市場やAmazonでもぬかどこは手軽に手に入るんですね!
有名女優SNSでも話題 特許取得 みたけ 発酵ぬかどこ お試しセット【1kg×1/250g×3】
違う種類のぬかどこを試してみるのもいいかもしれません。
作り方
家に帰って開封。
そして早速、我が家の野菜室にあったお野菜を入れてみることに。
ぬかどこ袋の裏面に作り方が書いてあります。
- 野菜を水洗いして水気を切り、表を参考に適当な大きさに切る
- ①の野菜をぬかどこの袋に入れて冷蔵庫で漬けます。
- 表の漬け時間を目安にぬかどこから出してさっと水洗いし、お召し上がりください。
今回は、友人からいただいた赤大根をつけてみようと思います。
洗って皮を剥き、↓の大きさに切ってみました。
大根を縦半分に、さらに1.5cm幅に切りました。
染み込みやすそうで食べやすそうな大きさかなと思いこの様に切ってみました。
キッチンペーパーで包みながら赤大根の水分をふき取り、ぬかどこへつっこみます。
最初なので、糠がまだ固いです。
ぬかに対して、赤大根の数が多かったかもしれません。
赤大根をぬかに包み込んで、中の空気を軽く抜きながらチャックを止めます。
注意※
チャックのレール部分に「ぬか」が付着すると乾燥や液漏れの原因になりますので、必ずレール部分を拭き取りましょう。
冷蔵庫に保管とのことですが、我が家はぬか床を冷蔵庫の野菜室へ。
仲の良いママ友は、冬は冷蔵庫に入れずに常温に置いてるって言ってました。(夏は冷蔵庫で保存)
その家のぬか漬けも、ウチのと味が違って美味しいものでした。
翌日の夕食時に覗いてみました。
赤大根の色素がぬか床に移ってしまっていますが、気にせず。
1つ取り出して切ってみましたが、なかなかいい具合に浸かっていました。
カレーの付け合わせに赤大根のぬか漬け。
約20時間漬け込みましたが、夫の反応もいい感じ。
2日程漬け込んだ赤大根も美味しくいただけました。
ぬか漬け、美味しい!
もっと食べたい!
お手入れ方法
ぬかどこを購入して1ヶ月程経ちますが、最初に漬けた赤大根の色はほとんどなくなっています。
お手入れは、週に1度しっかりかき混ぜるだけ。
手でかき混ぜるのもいいんだけど、糠が結構手についてもったいなくて、最近は無印良品のシリコンジャムスプーンでグリグリかき混ぜています。
袋の側面にビッタリついた糠を削ぐのに、とても便利です。
でも手でかき混ぜるほうが、「育ててるな」って感じになります。
手も綺麗になりそ。
色々浸けてみた
色々漬けてみたので、紹介します。
まずは人参・大根・チーズ。
大根は夕方浸けて、翌朝に取り出しても美味しかったです。
人参は2日程漬けないと、しっかり浸かりませんが、食感がしっかり残り、今のとこぬか漬けの中では一番美味しいと感じています。2歳の息子も人参のぬか漬けだけはポリポリ食べています。
チーズはベビーチーズのアーモンド入りをぬかどこに入れてみましたが...
うーん、あんまり浸かってる感じはありませんでしたね。もうちょっと研究が必要かな。
ぬか漬けといえば、きゅうり。
冬なのでなかなかきゅうりが手に入らず、先日やっと買えました。
きゅうりは1本を半分に切って、ぬか床へ。
お気に入りの人参と。
きゅうりって、説明にも12-18時間の漬け込みと書いてあったし、すぐにできそうかな〜と思ってました。
でも、18時間じゃちょっと物足りなかったです。24時間浸けて、やっと美味しいかも!という感じでした。
当分はこの袋のまま、糠を育ててみようと思っています。
袋が頼りなくなってきたら、無印良品のホーロー保存容器に糠を移して育てていきたいなと。
また色々浸けて、レポートします。