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Final Cut Proのアップデート

Final Cut Proを購入して約半年。
怪獣が寝てる僅かな時間、夢中でVlogの動画編集をしてきました。

先日ふとApple Storeを確認したところ、アップデートのお知らせが。
これはやらなければ!と思い、「アップデート」をポチリ。

が!
なんとはねられてしまいました!

Appをアップデートできません
Final Cut Proは返金されたか別のApple IDで購入されたものであるためアップデートできません。

なんですとーー!!
無職の主婦が勇気振り絞って、15万超えのデバイスと4万近くのソフトウェアをポチったのに!
何、この仕打ちは!

日頃の行いか!?
そら怪獣を叱ってばっかで最近は自己嫌悪におch...

と、まあ。
少々パニックになりましてね。
コホン

どうしようかと色々検索。

fcpx アップデートできない

で引っかかった事例を見ると...

Final Cut Pro内蔵でハードウェアを購入した方が同じことで困っており、結局Appleに問い合わせて返金→再購入したとな。

は?なんですと?
再購入?

馬鹿言うでねい。
と、見なかったことにしてAppleに問い合わせしました。

私が問い合わせたのはこちらです↓
Appleサポートへのお問い合わせ

Appleサポートに問い合わせ

夕方17時頃に問い合わせ、担当者に繋がるまで覚悟していましたが、思ったより早くつながりました。

まずはApple IDなど本人確認をしました。

そして、今回困っていることについて詳しく話します。

・ファイナルカットをアップデートしようとしたらはねられたこと。
表示された「Appをアップデートできません Final Cut Proは返金されたか別のApple IDで購入されたものであるためアップデートできません。」と言う文言も伝える。

ここまでで15分くらい会話しています。
ここまで話した担当者とはこれでおしまいで、こ
こからFinal Cut Pro担当者に話した内容を全て引き継いでもらいました。

このfcp担当者につながるまでは約7分ほどかかっています。

fcp担当者に繋がり、相談内容は先ほどの方から伝わっているので、私の画面を共有しながら操作することを提案されます。

画面共有アプリで私のMacbookの画面を見てもらい、担当者の方の指示を受けながら現状を確認していきます。

①Finderを開く

②上のツールバーの「移動」をクリックするとメニューの一覧が表示されます

③optionキーを押し続けると隠れていたメニュー「ライブラリ」が表示されるのでそれをクリック

③com.apple.appstoreagent というファイルを削除

この作業が終わった後、Apple storeでFinal Cut Proを検索し購入ボタンがあるかどうか確認されますが...

私の場合はなかったわけです。

ここで現地(US)の技術者に問い合わせるとのことで、5営業日後の結果報告になるとのことだったので、問い合わせした日から5日後に電話をかけてもらう予約をしました。

折り返し電話

問い合わせから5日後。
予約時間の9:00きっかりにお電話をくださった担当者さん。

現地からの報告の前に、5日前の問い合わせの段階で
「恐らく、Final Cut Proが私のAppleIDと紐付いていない」
と聞いていましたが、結果やはりそうだと言うことです。

こちらはシステム的にどうしても紐付けることが難しいとのことで、解決する方法は

返金処理をし、再度購入する

あり?
どっかで見たな。
ああ、最初に検索した時に見たわ...

と言うわけで、Final Cut Proを再購入してくださいとのことでした。

削除の際、今までの編集したものはどうなるのかを聞いたところ...

Final Cut Proを削除しても、ムービーフォルダの中にある紫色×星4つのライブラリが残っていれば、新たにFinal Cut Proを購入・ダウンロードすれば今まで通りに使えるとのことでした。

安心したところで、こちらのFinal Cut Proの担当者さんとの会話は終わり、次にApple Storeの担当者さんに電話が転送されました。

内容は、Final Cut Proの返金に関して。

本人確認をして、正常に返金処理が行われたとのことで電話は終わりました。

新たなトラブル

はあ、面倒だ。
がっかりしながらも、Final Cut Proの再購入をしなければ。

でもよく考えたら、どうやってするんだ?
変に削除するのも怖い。
なので、Final Cut Proの担当者さんに「再購入の仕方を教えてください」とメールしました。

数分後に折り返しの電話がかかってきて、私のMacBookの画面を画面共有アプリで担当者さんの指示に従って処理をしていきます。

まずはFinal Cut Proをゴミ箱へ。
それだけでOKでした!
(今までの編集したものは、Final Cut Proを削除してもムービーフォルダの中にある紫色×星4つのライブラリが残っていれば今まで通りに使えるとのこと)

そしてApple Storeを開いてAppを購入をクリック。

ええ!?
今まで使っていたクレジットカードが使えないだと!?
利用限度額も確認したところ、十分に余裕はある。
なぜ?細かい部分を確認しましたが問題はなし。

1枚目のカードはVISAでした。

次に2枚目のカード。
1枚目のカードとは別のこちらもVISAカード。
こちらも同じくはねられてしまいました。

私が持っているカードはあと1枚...
怖くなってしまって、返金処理が確定するまで待つことにしました。

クレジットカード会社から返金処理が行われたことを確認した日、残りの1枚を登録して見ることに...
するとなんとか再購入することが出来ました!

ちなみにこちらはJCBのカードです。

無事Final Cut Proを再購入し、今まで編集していたイベントやプロジェクトは元のまま。
こちらは安心しました。

内蔵では買うな!

Final Cut ProとMacBookやiMacを同時購入を検討している方...

マジで内蔵で買わないようにしてください!

後から面倒です。

私は新しいMacBook Airを購入するタイミングでどうせ一緒に買うし内蔵した状態で購入。

今、この同時購入をしたことを後悔しています。

どうやってもアカウントと紐付けできないのなら、もう一緒に購入できないようにしてほしい。

ハードウェアを購入してから、後にApple Storeで購入することをお勧めします。

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