遠距離恋愛・別居婚生活のコツ
今年の6月に令和婚をした私たち夫婦は、5月から夫は愛媛県松山市にお引っ越し。
私は引き続き、京都府京都市に住んでおり、別居婚をしております。
遠距離恋愛なんて絶対できない!
なんて思っていたら、実際離れることになり、しかも結婚状態で別居。
ハズバンが心配で心配で、夜も眠れない!!
なんて浮気や1人生活を心配する毎日かと思いきや。
結構円満にやっている(と思っている)んですよ。
なので、私たちの遠距離恋愛・別居婚生活を「コツ」として紹介しようかなと思います。
電話は毎日する
まずは連絡問題ですよね。
ハズバンも京都に住んでいた時、お付き合い当初はマメに連絡してくれてたものの、次第に少なくなってゆくLINEの数。
めんどくさがりのハズバンのLINEの少なさに、何度ヤキモキしたか。
ただ、私たちも30オーバーのイイオトナ。
私も今時の若い子ほどは、熱心にLINEをするタイプではありません。
なので、結婚前も今もLINEはほとんどしません。
その代わりなのか、交際してた時からハズバンはマメに電話をしてくれます。
その電話も、何日もないと、私は怒りを爆発させていましたが笑
(してたんかい)
別居になってからは、ほぼ毎日夜の23時頃に電話がかかってきます。
30分~1時間、長いときは22時頃から2時間くらい。
その日あったこと・テレビの話題・次に会う日の計画 etc...
0時を回ると、「あ、もうこんな時間だ、寝よう」と電話を切ります。
また、どちらかが「眠い」と言えば、「え〜」と言いつつも、早めに「おやすみ」を言って電話を切ります。
夜電話できないときは、事前に教えてくれて、朝にかかってくることも。
電話をすることで、ハズバンを近くに感じられるし、声のトーンで元気なのかそうではないのか、何となく分かります。
全部ハズバン。友達いないのか?
さて、長電話は電話料金が気になるところ。
ハズバンは電話し放題プランなので、料金を気にせずかけてくれています。
でも今やLINEやiPhoneのFaceTime、Skypeなど、無料で通話やビデオ電話ができる時代。
遠恋も昔よりかは、さほど難しくない時代なのかもしれません。
たまにするLINE
先ほど、LINEはほとんどしないと言いましたが、たまにするLINEはどんなものか。
私たちのLINEを見返すと、まあ何とくだらない内容だこと。
基本一言・二言の吹き出しで、あとはスタンプでの会話だったり。
その辺にあった紙にお絵かきした、くだらない絵を写メって送ったり。
歌の歌詞を交互に送るだけとか。
まあ大事な話は電話でするんで、いいとしましょう。
月1回会う
私たちは、月1ペースで会っています。
私が愛媛に行ったり、ハズバンが京都へ来たりしてます。
どちらかだけが行くばかりとかでもないし、ちょうどいい感じで交互に行き来しているような感じです。
私も愛媛に用事があったり(顔合わせ)、ハズバンもお友達や親戚の結婚式があったり、ついでがあるのでちょうどいいですが、ついでがなくてもやはりこの距離だったら月1は会っておきたい。
ちなみに秋は、愛媛と京都の中間地点で会おうと、旅行を計画中です。
こういう楽しみも、遠距離ならではじゃないでしょうか。
存分に甘える
電話の時も、会った時も、会話の端々に甘えを出します。
他人が会話を聞いたら、気持ち悪くなるくらい。
そんなキャラじゃなくても、2人の世界を作ることで愛が深まるのではないかと、勝手に思っています。
エロ系は許そう
浮気・不倫は論外です。
でもエロ動画は許しましょう。
いや、嫌ですよ?
風俗も嫌だけど、バレない・のめり込まないのならOKとしましょうよ。
でも風俗行ってたって少しでも気配を感じたら、証拠を探し出して、追求して、めちゃめちゃに怒ってやるんだから!
ってなわけで、遠距離恋愛は、信頼関係が大事です。
結局ソコ。