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何、39.8℃って...

恐らく40℃は余裕で超えている京都です。

御池通はね、セミが大合唱ですよ。

暑いですが、いい天気なので、気持ちは晴れ晴れ。

まだまだ京都の祇園祭は続きます。

後祭 山鉾建て

前祭(さきまつり)の巡行が終わりましたが、祇園祭は7月いっぱい開催。

数年前から後祭が加わり、街中の祇園祭ムードはまだまだ続きます。

20日からは、後祭の山鉾建てが始まり、町のオトコ衆が暑い中一生懸命建てていました。

お仕事帰り、夕方に撮ってみました。

鯉山

室町通を蛸薬師から北に上がります。

こちらは鯉山さん。

鯉山 KOI YAMA
大きな鯉が跳躍し、龍門の滝を登る鯉の奔放な雄姿をあらわしている。 朱塗鳥居を立て、奥の祠に素盞鳴尊を祀る。

引用:京都市観光協会

見えている町屋は、レストラン セ・デュール

昔、ランチでお邪魔したことがありますが、町屋の2階で食事ができました。

マスターがおしゃべりさんで、他のお客さんと会話が弾むので、お好きな方はいいのでは。

私はそれ以来行ってません笑。

黒主山

鯉山さんから、室町通をさらに北に。

六角を上がると、黒主山さんです。

黒主山 KURONUSHI YAMA
謡曲「志賀」にちなみ大伴黒主が桜の花をあおぎながめている姿をあらわす。 桜の造花は戸口に挿すと悪事除けになるといわれている。

引用:京都市観光協会

後祭も浸透してきてるかもしれません。

結構人が多く、浴衣を着ている方もいました。

鈴鹿山

今朝、出勤前に色々巡ってみました。

烏丸通を姉小路通から下がるとこの鈴鹿山さん。

こちらはまだ建て中。

鈴鹿山 SUZUKA YAMA
伊勢国鈴鹿山で道行く人々を苦しめた悪鬼を退治した鈴鹿権現を、 金の烏帽子をかぶり手に大長刀をもつ女人の姿であらわしている。

引用:京都市観光協会

役行者山

姉小路通を西に行きまして、室町通を下ると役行者山。

役行者山 ENNOGYOJA YAMA
御神体として役行者と一言主神、葛城神の三体を安置。 役行者が一言主神を使って葛城と大峰の間に橋をかけたという伝承による。

引用:京都市観光協会

「えんのぎょうじゃ」って読めません。

ローマ字が助かります。

八幡山

昨日は室町を上がって見たので、新町に向かいます。

三条通から新町を下がると、八幡山さん。

八幡山 HACHIMAN YAMA
町内に祀られている八幡宮を山の上に勧請したもので、 常には町会所の庭にお宮を祀っている。山の上の祠は総金箔の美麗なもの。

引用:京都市観光協会

京都は八幡(やわた)、滋賀に近江八幡(おうみはちまん)ってあるけど、ここは「はちまん」です。

北観音山

八幡山から新町をさらに下がります。

六角通を下がると、北観音山さん。

北観音山 KITAKANNON YAMA
楊柳観音像と韋駄天立像を安置する曳山。 巡行時に柳の枝を差出している。天水引は観音唐草と雲龍図を各年に使用。

引用:京都市観光協会

病院のとこ。

サイドもいい感じ。

南観音山

北観音山から、また新町を下がります。

蛸薬師通を下がると、南観音山さん。

南観音山 MINAMIKANNON YAMA
本尊の楊柳観音像は悠然と瞑想をする鎌倉時代の座像。 諸病を防ぐといわれ巡行には柳の大枝を差し四隅に木彫薬玉をつける。

引用:京都市観光協会

こちらのサイドは、天女さんが描かれています。

くろちくさんが、着物や和装小物をセールしているので、覗いてみましょう。

後祭は、前祭よりも山鉾は少ないです。

まだ全基見れてないので、見たらupします♪

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