大浴場へ
道後温泉のふなやさんにお邪魔しています。
お部屋でお茶菓子をいただき、少し休憩してから大浴場へ。
ロビーに出てから奥の階段で下の階へ。
もみじ橋はこちら。川のせせらぎが心地よく聞こえる場所です。
下を覗くと川があり、ふなやさんの川床もあります。
もみじ橋を越えると、お風呂上がりのお休み処があります。
もみじ橋の正面が御影湯、エレベーターか階段で3階に上がると檜湯があります。
日中〜夜まで、御影湯は女湯、檜湯は男湯となります。翌朝は、入れ替えられていますよ。
ハズバンは3階へ〜
御影湯前に、バスタオルとフェイスタオルがセットになって置いてくれています。
帰るときには、お部屋に持ち帰らず、タオル入れに入れて帰りましょう。
下駄箱は、1つ1つに鍵がついているので安心です。他の人の下駄を履かずに済みます。
御影湯
この日は、ほぼ満室と聞いていたのですが、チェックイン以外あまり人に会いません。お風呂もガラガラでしたので、失礼して写真に収めました。
内湯は2つですが、どちらも大きなお風呂。
ソーシャルディスタンスをとっても、ゆ〜ったり入ることができます。
洗い場もたくさんあります。
メイク落としと洗顔料も置いてあるので、手ぶらでOK!ちなみに、脱衣場に化粧水・保湿もあるので、こちらも手ぶらOK。
御影湯の露天風呂は、こじんまりしていますが2つあります。
こちらは岩風呂。
こちらは、新しく増設された露天だそうです。
露天風呂もほとんど一人だったので、ゆ〜っくり温まりました。
秋晴れで明るく、空気も爽やかで気持ちいいし、心地良いお湯に包まれていい気分でした。
景色は特にいいものではないですが、緑が多くて良かったです。
檜湯
3階にある檜湯はこちら。
檜湯の前には、マッサージチェアが2つ。
しかも立派なマッサージチェアです。
翌朝は、御影湯が男湯、檜湯が女湯。
檜湯というだけに、内風呂はこれまた広々!檜のお風呂で、御影湯とはまた違う雰囲気。
檜湯の露天風呂は岩風呂1つ。
御影湯の露天より少し広めでした。
道後温泉は、無色透明。道後温泉本館は、少しまとわりつくような肌触りだったけど、ふなやさんはキュッキュとした肌触りのお湯でした。
じっくり浸かると、本当に芯から温まります。
お腹のベビもドンドコ活発だったので、よく温まることができたかな。
★道後温泉ふなや
→公式ホームページ