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手作りマスク

先日、大分にいる義母からハズバンに電話がありました。

「マスク足りてる?」

うちは紙マスクがある程度あったのと、ハズバンの会社が定期的に支給してくれるのもあり、困ってはない。

でもハズバンは、「いつまで続くか分からないから」と紙マスクを洗い、日干しして数回繰り返し使用。それを数回繰り返すと、マスクがモケモケに。「かっこ悪いから、新しいマスクしていって!」と私が毎朝マスク検査する日々でした。

ハズバンが答えを言う前に、「マスク手作りしたからいる?」と義母が言ってくれて、私はすかさず「欲しい!」と思いました。

手作りマスクは繰り返し洗濯機で洗えるし、なんせ手作りマスクが流行っている今だからこそできる!ハズバンに「欲しいと言いなさい」ビームを当てて、ありがたく頂戴することに。

電話の2日後、早速届きました!

ハズバンと私の3枚ずつ!
しかも、男性女性用サイズ・2枚重ねで、綺麗な縫製!なんとも丁寧な仕事。柄もシンプルな男性用と可愛らしい女性用と分けてくれました。ゴムも緩く結んでくださっているので、調節可能。結び目は、中に隠せます。

3枚あれば、洗濯中・使用中・予備と回して使用できるし、なんともありがたいです。
私は早速お出かけの時は、この手作りマスクを使用しています。紙とは違うフィット感は心地良いです。ファンデーションやリップがついても、ゴッシゴッシ洗えるのがいいですね。

話は違うけども...
アベノマスクて、小学生時代の給食時間に使っていたマスクにそっくり。その時の事をふと思い出しました。
ゴムがびろんて伸びたまま使っている子や、黄色がかったマスクの子。潔癖ではないけど、子供ながらに「これ意味あんの?」と何度か思ったなあ。実際私はどうだったかと言われたら、覚えてはないけども、母が細かく替えてくれてた...と思う。笑

大分土産

義母は、マスクの他に食料も送ってくれました。

どっちがメインなんだか。笑
でもありがたい話ですよ、感謝。

メインは、大分の「どんこ」。干し椎茸です。

松山は野菜は安いけど、きのこがあまり安くないかなあ。
とはいえ、お世話になっている太陽市(おひさまいち)では、農家さんの新鮮な椎茸が購入できます。味噌汁や煮物に入れると出汁が出て美味しいのですが、足がはやいので、そう頻繁には買いません。

そういえば、私は「どんこ」というワードはお初。

干し椎茸の種類の1つである「どんこ」。漢字では「冬茹」。
椎茸の品種を「どんこ」と言うのかと思いきや、収穫時期で名前が変わるのだとか。

「どんこ」は、丸く厚みがあって、カサの開きが小さい状態で収穫した椎茸のことを言います。確かに見た感じは、小さめの椎茸。この「どんこ」の状態は、椎茸の食感が楽しめるようです。干し椎茸なので、味も凝縮されているし、そのものを楽しむ煮物や、鍋もの、天ぷらなどのお料理に向いています。

椎茸って、本当に香りが強い。
料理をしなかった時期は、ほとんど使わなかったので気付かなかったけど。

お味噌汁の出汁は久原の茅乃舎を使っていますが、うまく使えてないのか、あまり出汁を感じられない時があります。出汁があまり感じられないと文句を言われるので(笑)、椎茸は手軽に出汁が取れるし、活用させてもらおう。

大分の高級旅館街・湯布院。湯布院牛のビーフカレー。

なんと高級感のあるパッケージ。サボりごはんの日に使うにはもったいないけど、こちらも楽しみにいただこう。

緑色ゾーンには、つぶらなカボスと柚子こしょうクリーミードレッシング。

フンドーキンという大分の醤油会社のドレッシング。
義母はよくドレッシングを送ってくれるのだけれども、種類がなかなか豊富。太陽市で、頭以上の大きさのレタスを購入する時は毎食サラダを作ります。ドレッシングと和えて、ホイッとテーブルに出すだけなので、色んなドレッシングがあると助かります。

つぶらなカボスはジュースです。
酸っぱいのかなと思いましたが、少し酸味を感じる程度で甘くて美味しい。「風呂上がりに飲むと美味い」とハズバン。2人で1本、お風呂上がりで飲みます。

私のお気に入りは、こちらの七尾のフレンチパピロ。

さくっとした香ばしいクッキーロールの中に、軽い口当たりのクリームが入っています。
昔ながらのパッケージで、中のお菓子もどことなく懐かしい、でもお洒落を感じられるお菓子です。コロンに似てるけど、コロンより歯応えのあるクッキーロールです。

お正月に、ハズバンの実家の集まりで抹茶やイチゴ・コーヒー味のフレンチパピロもいただきましたが、私はこのオリジナルのお味が一番好きです。

義母に感謝しつつ、このコロナの状況を楽しく乗り越えていきたいわ。

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