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ベトナム土産

ナイトマーケットに行った際、スーパーマーケットKingMartでベトナムのお土産を購入しました。ナイトマーケットのスーパーなので、お土産用の商品が多く並んでいます。お値段もピンキリで、バラまき用にもいいですし、自分用に調味料も買ってみるのもオススメ。

私たちも、色々なお土産を買ってみました。

フーコック島は胡椒やヌックマムが名産とのこと。ベトナムのチリソースやハス茶の定番も買ってみましたよ。

ベトナムコーヒー

ハズバンがかなりベトナムコーヒーを気に入ったようです。
自分たちへのお土産と親戚へのお土産として、こちらの「TRUNG NGUYEN(チュングエン)G7」というインスタントコーヒーです。

コーヒー・ミルク・砂糖が"3in1"、すべて入っています。コーヒーが濃厚なベトナムコーヒーの特徴に、ミルクの甘さがとても合います。お湯で溶かすのもいいのですが、せっかくのベトナムコーヒーの濃さがなくなるような気がします。粉を少しのお湯で溶いて、温めたミルクで飲むとミルクが際立ってとても美味しいのでオススメです。

・TRUNG NGUYEN(チュングエン)G7(50パック入)...125,000VND(約600円)
・TRUNG NGUYEN(チュングエン)G7(15パック入)...26,000VND(約120円)

蓮茶

ベトナムで最もよく飲まれているお茶は緑茶です。飛行機でも、食後のお茶はコーヒーと緑茶でした。ただ、ベトナムのお茶といえば蓮(ハス)茶のイメージもあります。
ベトナムでは、蓮茶は古くから美容や健康に良いお茶として飲まれてきたそうです。私も飲んでみたいと思い、蓮茶を買ってみました。

調べてみると、蓮茶には種類があるそうで、私が買ったのはDANH TRA(ダナトラ)の蓮花茶です。

蓮茶の種類はこちら↓
・"Trà hoa sen"...蓮花茶
緑茶をベースに、蓮の花の香りを移した上品な香りのお茶。

・"Trà lá sen"...蓮葉茶
蓮の葉を乾燥させたもので、苦味のあるお茶。

・"Trà tim sen"...蓮芯茶
蓮の実の芯部分を乾燥させていて、苦味が強いお茶。

蓮の茶葉には鎮静効果・ストレス解消にも効き目があり、美肌効果・ダイエットにも効果があるそうです。ダイエットをしたい方には蓮葉茶、睡眠の質を高めたい方には蓮芯茶がおすすめだそうです。

私が買ったDANH TRA(ダナトラ)の蓮花茶は、香りをかぐと抹茶ミルクのようなまったりした香り。蓮茶は初めてです。お湯に出して飲んでみると、緑茶に近いですが苦味があります。ゴクゴク飲めるようなものではないですが、ご飯には合わないかな。食後やリラックス時に飲むのにぴったりなお茶です。

・DANH TRA(ダナトラ)蓮茶65g...7,000VND(約35円)

定番土産

スーパーマーケットですが、お土産用のお菓子も売っていました。ハズバンの会社へのばらまき用のお土産に、ベトナムの麦わら帽子「ノンラー」の形をしたチョコレートです。

マンゴーとミックスフルーツのフレーバーのチョコレートです。これは私はいただいてませんが、外国の定番土産という感じでしょうね。

3箱買うとお得になると書いてあったのですが、後にレシートを見ると割引はなっておらず。指定のもの買ったんだけどな。まあ、仕方ないです。

・Henk non チョコレート(マンゴー・ミックスフルーツ)...121,000VND(約600円)

ライスペーパー

東南アジアの前菜といえば、生春巻き。ライスペーパーもスーパーマーケットで売っていました。

直径は22cmと大きめサイズのライスペーパーです。
ライスペーパーは、この状態では固いお煎餅状態ですので、柔らかくする必要があります。私は親類から何度かお土産でいただいたことがあるので、もらった際に教えてもらいました。

①平らな大皿(私は大きなフライパン)に、熱湯と水を混ぜて、少し熱いくらいのお湯を入れる
②大皿のお湯にライスペーパーの両面をくぐらせて柔らかくする
③まな板に、お湯にくぐらせたライスペーパーを置く
④具材をライスペーパーに乗せる
⑤ライスペーパーを端からしっかり巻いていく

海老の生春巻きを作ってみました。中身は、茹でた海老・レタス・スライスした人参&大根・アボカド・スライスチーズです。

ライスペーパー3枚を使って、1本を半分に切りました。後に紹介するCHIN-SUというチリソースでいただきます。なかなか美味しかったし、ハズバンにもウケたので、次は鶏肉や生ハムを使った生春巻きを作ってみようと思います。パクチーを入れると、より東南アジア感が増しそうです。

・Safoco 22cmライスペーパー300g(約30枚入)...20,000VND(約100円)

チリソース

生春巻きに欠かせないチリソースは、こちらもオススメです。親類から何度かもらったこのCHIN-SU(チンスー)のチリソース。一時期ハマりまくって、チヂミを作ってはこれをつけて食べていました。

程よいピリ辛に、甘さはほどほど。絶妙な味のチリソースです。お土産でもらっていたのは、ベトナム語のだったのですが、私が見かけたのは日本語で書かれたこのパッケージ。
ちなみにKingMartでは、13,000VND(約60円)で売られていましたが、残念ながら売り切れ。仕方なくお土産物を売っている屋台を彷徨っていたら、見つけました!ただ、少しお高めの20,000VND(約100円)。5本くらい書いたかったのですが、元値を知っているだけに悔しくて、2本だけ買いました。

・CHIN-SU チリソース...基本は10,000VDN強(約50円)で売られているようです。

フーコック名産ペッパー

フーコック島といえば胡椒。すんごい量の胡椒が売られているので、手に取りたくなります。お土産には使いやすいペッパーソルトを購入。

こちらのペッパーソルトを10本購入。すると、レジでお姉さんが「10本買ってくれてるから1本オマケするし、棚から持ってきて」とオマケしてくれました。

挽いてあるのもありますが、挽く前のホールタイプの胡椒もたくさん置いてありました。家用には、ペッパーミルがあるのでホールタイプを購入しました。

ブラックペッパーだけでなく、ホワイトペッパーやレッドペッパーもあり、珍しさでカゴに入れました。使うのが楽しみです。

・Muoi ties ペッパーソルト150g...28,000VDN(約130円)
・ホールタイプ(ホワイトペッパー・レッドペッパー)60g...25,000VDN(約115円)

ヌックマム

ベトナム料理に欠かせない調味料、魚醤のヌックマムコーナーです。

ヌックマムとは、カタクチイワシを原材料としたベトナムで広く使われる魚醤。タイのナンプラーも魚醤ですが、ほぼ製法は同じです。
フーコック島内には、ヌックマムの工場がたくさんあります。フーコックのヌックマムは、質が良いとのことで、ハノイやホーチミンの料理人がわざわざ買い付けに来るとか。

ベトナムから帰国する飛行機に乗る際に、ヌックマムを手荷物で持ち込んだらセキュリティチェックで没収されるとの噂もあります。私たちはヌックマムを購入して、預け荷物に入れていれば持ち帰ってくることができました。スーパーで売っていたヌックマムは、封もちゃんとされていたので、ニオイが漏れることはなかったです。ヌックマムを持ち帰る際には、手荷物で持ち込まず、預け荷物に入れておくのをオススメします。

醤油とはまた違う、透きとおった色が綺麗です。

そのまま匂いを嗅ぐと、なかなか強烈な香りがします。しかし、チャーハンを作る際に入れると香ばしさが漂って、醤油とは違った味になります。

もう少し使い方の勉強をして、様々な料理に使ってみたいと思います。

・Phung Hungヌックマム200ml...35,000VND(約160円)

★King Mart
Khu 1, Phú Quốc, Kien Giang, ベトナム

おまけ -緊急事態-

フーコック滞在中、緊急事態となりました。フーコックを出る前日、生理になってしまいました。
女子の皆さんはちゃんと計算して準備をしていると思いますので、普通は心配ないと思いますすが、私はすっかり抜けていたというか、多分来ないだろうと。笑(根拠なし)

ナイトマーケットも行く予定はもうなかったので、朝ご飯の前にレセプションでタンポンを売っていないかを聞いたら、ショップで売っていることを教えてもらい、早速購入!

ソファの向こう側がショップです。
タンポンはkotex、1箱108,000VND(約500円)でした。ちなみに生理ナプキンについては聞かなかったのですが、確か同じkotexのパッケージの別商品があったので、あれがナプキンだったのではと思います。

ショップのお姉さんが、"One hundred yen in Japanese yen"と言ったのを確かに聞き取ったと思ったのですが、チェックアウトの際に明細を見たら「全然違うじゃん!」とびっくりしました。でも、この内容量を見たら、それくらいするだろうなと。私の聞き間違いだったのかな。

カラフルな可愛い包装で、タンポンとは思えない。日本のタンポンとは違い、かなり小さめの包装。1箱に8本、2箱セットで16本入っています。

まずは捻って、外装を取ります。

片方に紐が出てきました。

アプリケーターがないので、指を突っ込まないといけません。日本のタンポンの親切さが分かりますね。数本使用させていただいて、もったいないですが後は「ごめんなさい」しました。

Fusion Resort Phu Quoc

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