Check Out
とうとうチェックアウトの日がやってきましました。楽園で過ごす時間はゆっくりだけども、日が過ぎるのは早し。フュージョンリゾートフーコックのチェックアウトは11:00。朝ごはんをゆっくり食べても時間がたっぷりあるので、散らかしたお部屋を片付けて、スーツケースに荷物をパッキング。
レセプションに電話をして、カートに来てもらいました。電話をして1分で到着してました。
ドライバーさんが荷物をカートに運んでくれます。カートに乗りこんで、レセプションまで。カートで行けば、すぐそこ30秒くらいです。
ドライバーさんには、チップを忘れずに。
レセプション前には空港行きのバンが待機していますが、私たちはまだまだ時間があるので、スーツケース類を別場所に置いておいてもらいます。
チェックアウトでは、ナイトマーケット行きのバス料金やレストランのドリンク代やチップをまとめて支払いました。そして、初日に支払っていたデポジット5,000,000VDNの返金もしてもらいました。
空港行きのバスの時間は、8:00-10:00-12:00-14:00-16:30-18:30の6本あります。飛行機の便を知ってくださっているので、ちょうどいい時間帯を勧めてくださいます。私たちは20:00発の飛行機なので、16:30のバスを勧めていただきました。
また、空港行きのバスに乗る前にスパのシャワーを浴びても良いとのこと。これは嬉しいサービスですね。
さて、空港行きのバスに乗り込むまでたっぷり時間があるので、フュージョンリゾート内でゆっくり過ごします。チェックアウト後ですが、昼過ぎにスパの予約があるので、スパ近くのプールで休憩。
Maia Wellnessのプールは人が少なくて穴場です。静かなエリアなので、お昼寝してもぐっすり眠ってしまいます。
リバーサイドエリアなので、すぐそこは川です。結構大きな川で、こちらではカヤックのアクティビティも行われるようです。
13時に最後のスパを受けました。
シャワーを浴びるメニューだったので、再びすっきり。朝ごはんをたっぷり食べていたので、お腹の具合は程々。せっかく最後だし、海側のレストランPezcaで軽めにランチをしようと思います。
ちなみに数日前にディナーしました。
外は暑かったので、今回はInsideでランチします。明るい店内は、冷房が程よく効いて涼しいです。テーブルと椅子の配置がかなりゆったりしていて、店内なのに開放感があります。
天井も高くて、店内なのに気持ちいいです。お昼と夜の雰囲気が全然違います。
Outsideでランチしているカップルも多くいました。この日のOutsideも気持ちいいと思います。
席につき、いつも通り部屋番号を伝えます。チェックアウトをしたことも伝えました。メニューは基本夜と同じものでしたが、昼用のシェフおすすめのメニューもありました。
パンと食前の紅茶は、ランチでもいただきました。
明るいところで見るとまた違うもののように見えます。
ドリンクは2人ともアイスティをいただきました。私はアップルティ。ジンジャーティの方はホットで提供されて、アイスでもホットでも飲むことができます。
たっぷりの蜂蜜とレモンでさっぱりといただきました。
前菜に、シェフおすすめのサーモンタルタルを選びました。
お野菜のシャキシャキとサーモンのねっとり感がよく合います。マヨネーズというかヨーグルトっぽい酸味のあるタルタル。小さいお皿に見えますが、かなりのボリューム感。
メインは、ランチらしくパスタ。ボロネーゼをチョイスしました。
肉々しすぎない量の挽肉に、トマトの酸味も程よく出てる味付けでした。世界共通の分かりやすいメニューだったので、美味しくいただくことができました。
2人で分けてちょうどいい量です。アイスティがやっぱり美味しい。
フュージョンリゾートで出されるソフトドリンクのストローはすべて紙製。環境に配慮しているところも美しい。日本も紙ストロー化は時間がかかりそうですね。
ゆっくりランチをして満足。
15:00からWellnessプログラムのMeditation(瞑想)が始まる時間だったので、参加してみました。参加者は私たちのみでした。
30分間、先生の心地よい声を聞きながらの瞑想です。ハズバンは爆睡、私は半分寝てしまいました。ちょうどいいお昼寝をした感じになってしまいました。
最後に先生に「楽しんでもらえましたか?」と聞かれましたが、寝ていたので「はい!」とは答えられず^^;
最後にスパでシャワーを浴びさせていただきました。Maia Wellnessの受付のスタッフさんに「シャワーを浴びたい」と伝えると、ロッカーの鍵をもらえます。ロッカーに荷物を預けてシャワーを浴び、最後に鍵を受付に返すようにしましょう。
すっきりさっぱりして、無事16:30の空港行きバスに乗り込みました。