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国内線

さて、数時間のホーチミン滞在ももう終わり、1日がかりの移動はまだまだ続きます。

フーコック島へ向かうために、国内線に乗り継ぎをしてます。チケットはあるし、荷物も国際線を出た際に回収されたので、チェックインは既に終了。
セキュリティチェック前に、持ち込みできないものを捨てていかなければいけません。
並んでる人々は、持ち込めないペットボトルを床に捨てていくという...

ゴミ箱もあったんですけどね^^;
ここに置いてあるんだったら、ここに捨てたんでいっか〜ってなるよね。

セキュリティチェックが終わり、搭乗ゲートの方へ向かいます。

お土産屋さんストリートがすぐに見えてきますので、こちらを曲がってみました。

特に人は賑わってる感じはないのですが、一応営業中。

お店のスタッフさんも携帯を見ながら突っ立っています。
壁のお土産ショップを通り抜けると、マッサージ店やカフェも見えてきます。

PHUC LONGは、Menas Mallにも入っていたスタバとかタリーズみたいなカフェです。Menas Mallの方のPHUC LONGは、若者で賑わっていました。

THE COCOA TREESは、シンガポールのチョコレート屋さんですね。
バーガーキングもあるし、国内線の中で時間つぶしてもよかったかもしれません。空港なので、少しお高めだと思います。

搭乗ゲートで座って時間潰し。
ハズバンは、この近くに喫煙室SmokingRoomがあるので、そこで一服。

このへんにもお店がいっぱいあるので、ブラブラするのにもいいですね。

お腹もいっぱいだし、少し移動で疲れたので、ずっと座ってマリカーしてました。

ベトナムは水がお高め。空港でも水を買おうと思ったら、300円くらいするんですよ。飛行機の中でももらえるし、お茶を買ってみました。

「サントリーのウーロン茶があるじゃん」と思って手に取ったのですが...

そう、東南アジアのお茶系は甘いんでした。
小さい頃、お友達の水筒に入ってたお茶が、紅茶ではない麦茶を甘くした様なお茶でした。それを思い出しましたよ。「+PLUS」ってロゴは、おそらくトクホ系のマークだと思います。甘いから健康かどうかは分かりませんが、飲み過ぎには注意。

フーコックへ

国内線もベトナム航空にお世話になります。

搭乗時間になり、ゲートを潜ります。
フーコック島行きは、欧米の方々が多かったです。

日本人らしきグループもちらほらいますが、アジア人は少数派。コロナの影響もあるし、中国からの入国規制もあるから、アジア人が少ないのかな。日本出発から帰国まで、中国人と思われる人を見ることはありませんでした。
欧米の方々もマスクをしていた方は多かったです。欧米の方がマスクをしているのはあまり見ることがないのですが、日本のマスクとはちょっと違う作りのマスクをしていました。

国内線は、国際線よりゆったりめの座席。こちらもエコノミークラスです。

個別モニターではなく、ドロップダウン式でした。

こちらも機内はそんなに寒くありませんでした。半袖で十分の室温で快適。
もうすぐ日が落ちるホーチミンの空が美しい。

段々と日が落ちて行きます。

もうすぐ離陸。

空港は飛行機が飛び立ったり、着陸したりの瞬間が見えるのが楽しい。

いよいよ、離陸。
飛び立った時にはもう日は暮れ、ホーチミンの夜景が綺麗に見えてきます。

機内のあちこちからカメラのシャッター音が聞こえたので、みんなこの夜景を撮っていたのだろうと思います。

飛び立ってすぐに、お水をいただきました。ペプシのお水です。

フライトは約1時間。
伊丹~松山空港くらいの時間ですね。

フーコック島が見えてきましたが、思ったより明かりが多いです。海に沿ってライトが光っていますが、海の方が賑やかなのかな。

着陸。
フーコック国際空港に到着しました。

小さい空港ですが、とても綺麗で新しい感じがしました。2012年にこの空港がオープンしたそうです。それまでは、別のところに旧フーコック空港があったみたいですね。

フーコックに歓迎されて、スーツケースを取りに向かいます。

到着は19:20。ホテルからお迎えも来てくれてると思います。

19:30にお迎えのバスが出発するという日程表を見たハズバンはかなり焦っていましたが、絶対待ってくれてるでしょうと思い、特に急いではいませんでした。

こちらでも、しっかり荷物チェックをされます。

スーツケースに貼ってある番号と、チケットに貼ってある荷物の番号を1つ1つチェック。盗難とかが多いからかもしれませんが、職員さんは結構大変そう。

到着ロビーを出て外に出ると、いろんなホテルからのお迎えが来ています。

「fusion resort」 というカードを持っていた女の子を発見!
名前を告げて出発、私たちが一番最後でした。お待たせしました。お待たせし過ぎたかもしれません...

ハズバンが2つスーツケースを持っていたので、スタッフの女の子が1つ持ってくれました。

私が持つよ〜って言ったのですが、「It's OK!」とベトナムの最初の笑顔をいただきました。

愛媛の家を出てから24時間以上かかり、フーコック島へ到着。

ホテルのバスで、宿泊するホテルに向かいます。

★フーコック国際空港
Phu Quoc International Airport

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