気分転換
人生うまく行かないときだってあります。
だからポジティブに考えることも必要。
私の人生、お先真っ暗。。。
なんて、ありえない!!!
なので気分を変えに、ひとりでカフェランチしてやりました。
アンデパンダン
ま、でもお店の消耗品とかの買い物ついでですけどね。
京都に住んでるなら誰しも一度は訪れたことがあるだろう、オシャレストリート三条通りにあるカフェ・アンデパンダン。
ここ最近は、ギア-GEAR-という演劇が外国人に受けているようで、ギアの専用劇場があるこちらのビルの3階には外国人が入っていく様子も。
その古いビルの前に、アンデパンダンの看板。
ビルの中に入ると、地下へ続く階段があります。
洞窟の中に入るようなワクワク感がありますね。
店内に入ると、地下とは思えない広いスペースの店内。
私、前来たのいつでしょう。
学生の時だと思うので、もう10年以上前のハナシ。
誰と来たかさえも忘れてる。
久々に来たもんだから、店内の様子もすっかり記憶から抜けています。
席を決めてから、まずはレジで注文とお会計を済ませます。
外国人のお客様も多いようで、カードも使えるし、良いですね。
ギアを観に来る外国人も多いから、対応したのかしら。
私は、ランチメニューからサンドイッチセットをチョイス。
注文して、席でしばし待つとセットのコンソメスープがサーブされ、その後すぐにサンドイッチがやって来ました。
今日のサンドイッチは、鶏ささみとパクチーのベトナム風サンドです。
フレンチフライもたっぷりと。
好みのマクド系細いフライでした。
緑が多いし、ベトナム風の香りが漂います。
ライムをたっぷり絞って、かぶりつきます。
パクチーの香りは強すぎず、ライムの爽やかな味との相性は抜群。
鶏ささみもパサパサしてなかったのもよかった〜
パンは少しトーストされていますが、柔らかいパンの食感を残しつつカリッとした絶妙な焼き方。
一人だったので、黙々といただきまして、ぺろっと完食です。
ちなみに、お水やおしぼり・フォークやナイフは、キッチン近くにあるのでセルフで用意しましょう。
walk a mile in their shoes
仕事上で、自分がしてきたこと・積み上げてきたものに、自信を持っていました。
でも、それは自分の価値観・判断であって、誰にでも通用するものではない。
自分たちで上手く話を進めていたつもりが、また別の第三者が入るとその方にも事情があって、話は決裂。
難しいなと思いました。
walk a mile in their shoes
その人の靴で1マイルを歩かないと気持ちはわからない
あ〜また自分本位で考えちゃったなあ〜
その人にだって、なんであれ事情はあるよね。
久々に心折れましたが、また違った良い道が拓けるとポジティブ変換できました。
話を進めていた方とも、前向きに進めようとの話がついたので、ひとまず保留。
来年から仕事を失うことになる中での一つの希望と自信は、あっという間に打ち砕かれてしまいましたが、これも神様からの思召しかな。
きっと良い縁が巡ってくると信じて、今年の仕事をきっちり終わらせようと思います。
京都には、嫌なことを忘れさせてくれるカフェがいっぱいあるんだ!
★Cafe Independants
カフェアンデパンダン
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