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新元号が発表される本日。

「昭和」生まれを馬鹿にしてきた「平成」生まれのワカモノよ。

ついに、貴方たちも新元号生まれのワカモノたちに馬鹿にされるのよ!

お~っほっほ(`∇´)

そんなことしか考えられない私は、「昭和」生まれだからなのね。

道の駅 京丹波 味夢の里

リニューアルしたというあやべ温泉二王館の「二王の湯」という温泉施設へ行きます。

今回は日帰り旅です。

雨降るかなと思いきや、1日ずれ込んでくれたので、たまに日差しを覗かせる明るい日。

京都縦貫道に乗って、早速道の駅 京丹波 味夢の里で休憩です。

こちらでは、野菜やお土産物、軽食もあります。

お野菜を物色中、こんな大きなキノコ!

じゃなくて、しめじ!

大黒本しめじという大黒様のようなふくよかな形で、大ぶりのコロンとした可愛いしめじです。

1袋購入し、その日の夜にバター醤油ソテーでいただきました。

水分たっぷり含んでいて、食べるとブリンブリン。

美味しいしめじでした。

あやべ温泉

休憩後、再び縦貫道に乗りました。

平日なので空いている縦貫道。

京丹波わちで降りて、あやべ温泉へ向かいます。

ここから21km。

田舎道を走って、20分もかからずにあやべ温泉に到着!

丘を登ると広い駐車場。

こちらが二王館です。

宿泊施設も併設しておりますよ。

入口入ると、ご年配の方々の行列。

チケット購入機で入浴券を買います。

フロントに見せると鍵をもらえます。

ちなみにタオルは有料ですので、私たちは家からタオルを持ち込みました。

さあ、二王の湯へ!

靴を脱いで下駄箱へ。

鍵付きの下駄箱(入って左)もありますので、ご安心を。

では、1時間後にお会いしましょう〜

二王の湯

平日のお昼間、女湯はおばあちゃま方でいっぱい!

でもそんなに混んでいるという感じはなく。

大きな窓ガラスで仕切られているので、中から露天風呂と景色が見えるし、陽も差し込んで明るい浴場。


あやべ温泉二王館より拝借

まずは身体を軽く流して、露天へ。


あやべ温泉二王館より拝借

綺麗なヒノキの大きな浴槽。

寝湯もあって、景色を見ながらゆっくりできます。

奥には五右衛門風呂が2つ。

そこに入ってたら、おばあちゃまが話しかけてくれました。

実はこの露天、温泉ではないよう笑

温泉は、内湯のこのお風呂のみ↓


あやべ温泉二王館より拝借

確かに「温泉槽」と書いてあります。

その奥には薬草風呂があり、薬草の香りがプンプン。

おばあちゃま、教えてくれてありがとう。

そのおばあちゃまと、しばらく五右衛門風呂で温泉談議していました。

シルク温泉やその周辺の飲食店、京都市内のお宿の話もして、楽しかったです。

4月前半〜中旬には、露天風呂から桜の並木が見られるようです。


あやべ温泉二王館より拝借

残念ながら、まだ早かったので見られませんでしたが、良い景色で開放感があります。

ゆっくり温泉に浸かり、たっぷりの汗をかきました。

やっぱりお風呂はいいですな〜

待合室にはたくさんの漫画本もありますので、退屈しませんね。

子どもたちの遊び場もあるので、お母さんも安心。

フロントのあるロビーへ戻って、レストラン横を見るとドリンクバーがあります。

「御入浴いただきましたお客様一杯無料」とのことで、一杯ずついただきました♪

カルピスソーダでスカッと!

ひとっ風呂、いただきました〜!

★あやべ温泉 二王の湯
〒623-1131
京都府綾部市睦寄町在ノ向10

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