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大坂なおみちゃんの全豪オープン優勝の快挙!

私たちもピザをお供に応援してました!

NHKさん、放送権買ってくれてありがとう!!

いい試合でした。


さて、ネタは母娘伊勢旅行の話です。

お宿の朝ご飯を食べて準備完了!

チェックアウトして、内宮へ向かいましょう。

内宮へ

伊久にお世話になり、爽やかな空気の中に。

前日おかげ横丁から、こちらの伊久に来た道から、今回もここから内宮へ向かいます。

階段を降りて行きます。

被写体がほとんど母。

道路を歩くと、マンホールが伊勢の柄でした。

2人いると、気付きは2倍ですね。

五十鈴川にかかる橋を渡って、おかげ横丁の赤福の方に行きます。

橋を渡ると正面におかげ横丁。

朝10時前のおかげ横丁は、人も少ないです。

もうあと1時間すれば人・ひと・ヒト...

この時間は車ガンガン通るので、お気をつけあそばせ。

さあ、もうここを抜ければ、神宮の表玄関です。

朝日に照らされた鳥居の影でさえも、神聖に見えます。

やっぱり朝のお参りは気持ちいい。

参拝者もまだ少ないので、歩きやすいです。

鳥居をくぐって、宇治橋を通って行きます。

宇治橋は、五十鈴川の上に架かっています。

水はもちろん綺麗、鮎とか泳いでるのかな。

長さは101.8mと意外にも長いんです。

広い砂利道のサイドには、立派な松の木たちが鎮座する神苑。

綺麗に整えられた葉先。

青空・緑樹・白雲...はい、写真映え。

内宮はいろんなお酒が納められています。

手水舎で、まずはお清め①。

こんなに数あるのも、伊勢神宮くらいしか見た事ないかも。

五十鈴川

お清め①が終わりましたが、すぐにお清め②に参ります。

五十鈴川御手洗場(いすずがわみたらし)です。

意外とここをスルーしている方多いんじゃないんでしょうか。

ここでもお清めのために、お水に触れます。

コインが投げ込まれていますが、本当はダメです。

おそらく外国の方が投げ込んでいるんだろうな。

風に揺られる樹々たちの鳴き音に包まれながら、先に進みます。

お守りやお札を売っている神楽殿も通り過ぎ、もうすぐ正宮です。

靄(もや)がかかっている雰囲気を気にしていると、毎年参拝しているというおばあちゃんが、

「この時期はいっつも靄がかってるのよ」

と話してくれました。

正宮へ

この木が見えたら、もう正宮はすぐそこ。

はい、こちら来ましたね。

正宮 皇大神宮です。

しばしこちらから写真撮影を続けます。

階段から向こうでは、撮影禁止です。

こちらは、皇室の御祖神であり日本人の大御祖神である天照大御神をお祀りしています。

今から2000年前、皇位のしるしとして受け継がれる三種の神器の一つ 八咫鏡(やたのかがみ)をご神体として伊勢の地にお祀りしており、国家の守護神として崇められています。

20年に一度の大祭、神宮式年遷宮も行われる場所ですね。

荒祭宮

さて、正宮の裏側の方へ回ると、緑の道。

そこには一際大きな幹の樹。

神聖な樹なのか、皆さん触れて通り過ぎるので、失礼して、抱きつかせていただきました。

良かったのかな。不安

こちらの荒祭宮(あらまつりのみや)に届くまで、御稲御倉(みしねのみくら)・外弊殿を通り過ぎました。

静かなところだし、さらに参拝者が少なくなります。

雲が多いですが、いい天気だから空気が気持ちいい。

風日祈宮

神楽殿に戻って来て、次は風日祈宮(かざひのみのみや)へ。

風の神様のところに行くからか、風がそよそよ。

さらにこぢんまりしたお宮さんですが、元寇の時に神風を吹かせて日本を勝利に導いた素晴らしい神様です。

開運御守

さて、再び神楽殿です。

ここでお札やお守りを買いましょう。

母とおソロの開運御守を購入。

2019年、よろしくお願いしますね。

先に進むと、神様の乗り物とされる神馬がいる場所、御厩(みうまや)。

綺麗な毛並みと美しい目のお馬さん。

しばらく見つめ合いました。

そこを通ると、参拝者の休憩所である参集殿へ。

皆さん、お茶飲んだり、トイレ行ったり、お喋りしたり。

私たちもお茶休憩です。

お茶は無料ですが、セルフなので取りに行きましょう。

一通り回って、神苑に出ると、参拝客や団体さんがいっぱい!

やっぱり朝がオススメです。

今年も、晴れた日に参拝できました。

大山祇神社・子安神社

宇治橋渡る前に、もう1つお参りするところが。

宇治橋から向かい側に位置する通りを歩き進めると、大山祇(おおやまつみ)神社・子安(こやす)神社

大山祇神社は、神路山の入口の守護神である大山祇神をお祀りし、古くは山神社と呼ばれていました。

子安神社は大山祇神の娘神である木華咲耶姫神(このはなさくやひめのかみ)をお祀りし、地元の方からは、安産、子授けの神として崇敬されています。

私の友人が、この神社をお参りしたら子供を授かったと、今は一児の母になりました。

是非お参りして、子孫繁栄を!

さて、宇治橋を通って、内宮を出ます。

だんだん雲が濃くなって来ました。

日が出ているうちにお参りできて良かった。

次はおかげ横丁で、ぶらぶらしましょう♪

★伊勢神宮 内宮
〒516-0023
三重県伊勢市宇治館町1

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