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伊勢神宮外宮、猿田彦神社をお参りしました。

午後3時。

チェックイン時間になりましたので、ぼちぼち今回宿泊するお宿へ向かいます。

2018年の1月にも泊まったお宿です、こちらもご覧ください。

いにしえの宿 伊久

おかげ横丁の赤福。

おやつの時間は、関係ないようですね。

この日もお客さんがいっぱいでしたよ。

おかげ横丁の赤福を左に曲がると川にかかる橋があります。

そこを渡って、徒歩5分。

いにしえの宿 伊久に続く、裏の階段があります。

昨年来た時はこちらの道を知らなかったので、わざわざタクシーに乗って、表から入りました。

今回は大丈夫!

緑の中を通って、丘の上まで。

こちらが、いにしえの宿 伊久さんのお宿です。

写真撮影できるように、ベンチまであります。

小さいですが、風情のある池。

色とりどりの鯉たちが優雅に泳いでいます。

スタッフさんが気づいてくれ、ご案内してくれます。

伊久の正面玄関です。

いい感じ。新しさがまだありますね。

玄関で靴を脱いで、中に上がります。

まずはフロントで、チェックイン。

畳なので、歩くと気持ちいいんです。

床暖も効いてるのかな?

館内はかなり暖かいです。

今回も昨年と同様、温泉旅館の格安予約サイト『一休.com』で予約しました。



チェックイン時「何回かお泊まりいただいてますね」と言っていただきました。

1度お邪魔しています。

 

宿帳書いて、紀州の梅をいただきました。

伊久のお部屋

今回のお部屋は4階です。

畳の廊下は雰囲気も足触りもいいです。

枕の貸し出しもありますよ。

ヒノキの枕が人気のようで。

私は枕嫌いなので借りませんでしたが、母はよもぎの枕を。

今回は和ツインというお部屋を予約しました。

お部屋に入ると、こんな光景。

私の好きなフロアベッドです。

広くないお部屋ですが、うまいこと置いてると思います。

くつろぎスペースも十分な広さ。

お茶菓子は、太閤出世餅。

中は粒あんのシンプルなお餅ですが、美味しかったです。

昨年泊まったお部屋にはなかった鏡台があります。

女性にはありがたい。

伊久さんは、全室に露天風呂付きです。

ただ温泉ではないので、湯沸かしです。

部屋にあるスイッチを押すと、15分くらいでお湯を溜めることができます。

今回もこちらには入りませんでした。

お部屋のあれこれ

冷蔵庫には、お水が2本。

昨年は梅ジュースが入ってましたが、今回はなかった...あれ美味しかったのに、残念。

コーヒーセットもあります。

よく見たらKaritaの手挽きコーヒーミル


KALITA (カリタ) 手挽きコーヒーミル 銅板ミルAC−1 (高さ200mm)(ドウバンミルAC-1)

手挽きだと香りもいいし、優雅なコーヒータイムにできそう。

私たちは、お茶をいただきました。

タオルと、あると嬉しいカゴ。

1階で浴衣を借りることもできますが、お部屋にあるのは作務衣と足袋。

私たちは作務衣で館内ウロウロしました。

Mサイズで、155cmの母はちょうどくらい。
165cmの私は、Mサイズで足元つんつるてん。

さて、夕食まで時間があるので、お風呂に行きましょう。

★いにしえの宿 伊久(いきゅう)
ホームページ
一休.com
〒516-0023
三重県伊勢市宇治館町岩井田山679-2

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