うみたまご、よかったな〜
大分を満喫し、もう夕方。
彼ママは、彼パパの職場で休憩。
私たちは大分駅に向かい、お土産や欲しいものを物色しに行きました。
大分駅ライトアップ
夕方の大分駅は、イルミネーションがキラキラ。
いつもこんな感じなのかな。
広い広場があり、開放的。
こんなところまで、キラキラ。
立派な駅ですね~
菊家のぷりんどら
大分の美味しいものと言えば何?と彼に聞くと、
「ぷりんどら」と「ざびえる」
という答えが返ってきました。
ぷりんどら!
私の好きそうな感じだわ!
ぷりんどらが食べたい、ぷりんどら買いたい、と呪文のように唱えていました。
ぷりんどらを販売している菊家さん。
大分駅内のショップにはないので、駅から少し離れるそうです。
大分駅から少し歩くと、中央町付近の商店街があります。
彼の記憶を頼りに、徒歩5分くらいでお店に到着。
商店街内のケーキ屋さん。
夕方なので、ショーケースのケーキはあと少し。
数少ないぷりんどら。
ショーケースには、冷蔵ぷりんどらは売り切れ、期間限定の栗ぷりんどらが残り2つ。
すぐ食べたいので、冷蔵が良かったのですが、我慢して冷凍のぷりんどらを購入することに。
冷凍の、オリジナルのぷりんどらと期間限定の栗ぷりんどらです。
ゲット!
冷蔵庫でゆっくり解凍し、小倉行きの特急にちりんで、いただきました。
こちらがオリジナルのぷりんどら。
ぷりん挟まってる~♪
ぷりんの甘さがあるので、挟んでるケーキは甘さ控えめ。
カラメルの苦みが少しあるのがアクセント。
美味しい~
こちらは、期間限定の栗ぷりんどら。
こちらは、栗味のぷりんに、生クリームかな?が挟まっています。
ん~美味しいけど、私はオリジナルのぷりんどらの方が好きです。
大分土産
大分駅で、たんまりお土産を購入しましたよ。
彼おすすめの「ざびえる」。
「ざびえる」というお菓子です。
昔ながらのお菓子は微妙だな~と思いつつ、私用にも購入。
天文20年(1551年)豊後の国を訪れたフランシスコ・ザビエルは、大友宗麟の庇護を受け、神の教えを広めると共に、小学校や大病院を次々に建て、府内の街(現在の大分市)に、南蛮文化の花を咲かせました。その功績を讃えて、和洋折衷の菓子・南蛮菓「ざびえる」が誕生しました。バター風味豊かな洋風の皮と、精選された純和風の白餡と、ラム酒に漬けたレーズンを刻みこんだ2種類の餡が、遠い昔の府内の夢へと誘います。50年以上愛され続ける大分の代表銘菓です。
引用:ざびえる本舗
半分に切ってみると、白餡がお出まし。
これ、うんまい。
よくある白餡のお菓子は、周りの生地がパサパサしてて好みでないんですが、これはしっとり。
洋菓子と和菓子を上手く組み合わせているお菓子でした。
みどり牛乳
彼の実家で牛乳を頂いたとき、「みどり牛乳」というブランドでした。
大分ではこの牛乳がメジャーのよう。
それを見ていたので、この箱を見てジャケ買い。
コーヒー牛乳味もあるやーん。
シンプルなミルクとコーヒーのクッキー。お味は?
う~ん。
サクサク軽い、普通のクッキーです。
美味しくないわけではないけど、私はしっとりめのクッキーが好み。
お酒&アテ
大分といえば、かぼす。
徳島は、すだち。
初日、彼の実家でしゃぶしゃぶをいただきましたが、絞りたてのかぼすをポン酢に入れていただきました。
また、翌日の夜に連れて行ってもらった焼肉屋さんで、タンと一緒に来たのは色付いて黄色い皮のかぼす。
大分の人はかぼすいっぱい食べてるんですね!
かぼす、結構好みです。
と思って、こちらのハイボールを購入。
結構辛めのハイボール。
男の人が好きそうな辛さでした。
かぼすヨーグルは、甘くておいしいですが、かぼす感は少なかったです。
少し酸っぱめのヨーグル?って感じ。
私の父に、かぼすハイボールとそれに合うアテおやつ。
おみやげ屋さん、種類いっぱいなので、迷いました。
リピートするやつは決まった!
九州の駅弁
京都に戻る日、小倉駅で新幹線のぞみに乗り換える前に、駅弁を購入。
彼は迷わず「かしわめし」を。
定番のようです。
鶏・錦糸卵・海苔、ご飯も味ご飯で、美味しい~
がっつり米弁当です。
九州っぽいものをと、めんたい感があったこちら。
タンはニッチャニチャ固め。
でも甘辛くて、味は好きです。
めんたいこは、皮を彼に食べさせといて、私は中身をほじくりました。
お行儀が悪いわ。
ドキドキのお宅訪問。でも美味しくて楽しい大分旅行でもありました。
おまけ
小倉駅のセブンイレブンで購入。
九州限定だって。
限定って付くと弱いよ~
★お菓子の菊家 大分中央町店
〒870-0035
大分県大分市中央町1丁目2-12