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大分に遊びに来ています。

温泉でポッカポカに温まりました。

うみたまご

ひょうたん温泉を出て、大分市内に戻ります。

猿に出会えると有名な高崎山の麓にある、大分の昔からある水族館。

1964年に大分生態水族館マリーンパレスとして開館したそうですが、2004年4月1日にリニューアル開業、大分マリーンパレス水族館「うみたまご」と新しくなったそう。

新しくなってから、彼も行っていないそうなので、寄ってみることに。

海沿いに建っています。

ずっと、大津の琵琶湖ホテルみたいと言ってたんですが、彼の同意は得られず。

でも似てるよね〜

うみたまごの看板が可愛い〜

「うみたまご」ってネーミングもいいと思うわ。

階段を駆け上がり、入場券を購入。

チケットも可愛いね。

1人2,200円で、彼ママがJAF(一般社団法人・日本自動車連盟)の会員とのことで、100円引きの2,100円で購入しました。

水族館も謹賀新年。

え、クジラいるの?

海遊館並じゃーん。

まずは熱帯ゾーンへ。

明るくていい感じの館内です。

幻想的な世界

熱帯ゾーンを抜けるとすぐにメインのような大きな水槽があらわれます。

キレ〜

小ぶりですがサメさんが結構いました。

見えるかな、エイも優雅に泳いでます。

集団で泳ぐ魚はあの「スイミー」のようです。

そう思っていたら、その魚の集団を見ていた子供達が「スイミーだ!」と。

「スイミー」は年代問わず、みんな通って来た物語なのですねえ。

サメとエイの共演。

見応えのある水槽でした。

小分けブースに行くと、お部屋がお正月風に。

迷惑ではないですか?

そんなこと関係なしに優雅に泳いでました。

そして細長〜い水槽に!

かわい〜!チンアナゴです〜

みんなウニョウニョ。

黄色と白色、緑色のチンアナゴたちでした。

どんと構えて、生きているのかどうなのか。

もちろん生きています。

重鎮って感じですね。

お...美味しそう。

立派な海老はドキドキしますよ。

これだけの集団の演技は、圧巻です。

止まったら死んじゃうのかな。

でっかいウツボは、結構な人気。

水面に映ってるからややこしいけど、とにかく大きなウツボでした。

最初に見た大きな水槽の裏になるのかな。

集団から離れて一人になりたい魚たちがこの水槽を通るようです。

南国の水槽は、幻想的。

見応えある〜

ショータイム

外に出ると、ショーが始まっていました。

アシカやセイウチのショーが始まっています。

投げ輪も上手に受け止めていました。

大きなカラダを支えて、エビゾリ!

よく訓練されてるわ〜

「動物と仲良くなる水族館」がテーマのうみたまご。

お客さんとチューしちゃった。

カワウソやペリカンのショーもあったり、笑いの起こる楽しいショーでしたよ。

ショーを見終わり、外ブースに回るとイルカもいます。

イルカはショーしないのね。

海側の水槽は、向こう側の海と重なって見えて、自然の水槽の様。

ペンギンは「サザエさん」の登場人物の名前がつけられています。

自由にしているペンギンは、花沢さんでした笑

クジラはいませんでしたが、なかなか立派な水族館!

久しぶりに目一杯、海の生き物に触れた時間でした。

★大分マリーンパレス水族館 うみたまご
ホームページ
〒870-0802
大分県大分市大字神崎字ウト3078-22

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