【クアラルンプール一人旅】2日目 神聖なマスジッド・ジャメではマナーを守って

京都13:00
クアラルンプール12:00

チャイナタウンの絶品豆腐花の余韻に浸りながら、セントラルマーケットを抜けました。

旅のはじまりはこちらから↓

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マスジッド・ジャメ

川沿いのベンチでちょいと休憩すると、向こう側になんだか立派な建物が見えました。

スルタン・アブドゥル・サマド・ビルという、旧連邦事務局ビルだそうです。

大英帝国の連邦事務局だった 1800 年代建造の巨大な建造物。銅製のドーム、重さ1トンの鐘が吊るされた大きな時計塔がある。

引用:GoogleMapより

こちらは、Kolam Biruという建物。

夜の雰囲気がいいそうで、観光名所とのこと。夜はなかなかハードルが高い場所かもしれません。その向こうに、モスクがあるようなので、行ってみることに。

こちらが、マスジッド・ジャメという市内最古のイスラム寺院です。マスジッド・ジャメ駅を出て左に行くと、すぐこちらが見えてきます。

クアラルンプールKuala Lumpurとは、マレー語で「泥川の合流地点」という意味。マスジッド・ジャメは、Kuala Lumpur発祥の地であるクラン川とゴンバック川の合流地点に建つ。

引用:地球の歩き方Platクアラルンプールより

ロングワンピースを着てるものの、半袖で首元開いてるし、入れるのかなと不安になりました。門を恐る恐る覗くと、普通に入って行く人がいましたのでついていきます。

すると、受付の女性が”Come Here”と手を振ってくれました。こちらの入場料は無料です。受付で、名前・国・何人で来たかをノートに記帳していきます。

受付の女性が私の記帳を見て、ジャパニーズだとわかると、「Oh〜コンニチハ!」と、挨拶してくれました。観光名所なだけに、いろんな国の言葉を知っているのでしょう。慣れてますね〜

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ヒジャブを着る

受付の女性に「この服装スタイルで入っていいの?」と聞くと、「あそこでヒジャブ借りたら大丈夫!」と指差した場所があります。

ヒジャブ?聞き慣れない単語で、理解できませんでしたが、一角で観光客の女性みんながこちらに着替えます。

貸出専用と分かるように、全身一色の紫色でした。ガラスドアの反射で撮影したので、色がいまいち分かりにくいですが、濃いめの紫色。

台湾人の観光グループが、肩に引っ掛けるように着ただけで、そそくさと寺院の中に入ろうとしていました。

すると「前のボタンもちゃんと閉めて!!」と、ヒジャブを渡してくれるスタッフの男性に注意されていました。慌てて私もポチポチと全部のボタンを閉めます。一応スタッフの男性に確認してもらい、OKをいただきました。

ヒジャブを着ながら、すでに見えていた建物は、とても美しいデザインです。

最古のものとは思えない綺麗さ。もしかしたら新しく塗り直されているのかな?白色の壁は、太陽の光に当たって美しく光り輝いてました。

どこを歩いても美しい寺院です。とても静かで、神聖な雰囲気を感じることができます。

ため息が出るほど美しい。お天気もいいので、南国のリゾートホテルに来た気分です。

現地在住の人らしき男女グループがおしゃべりしていたり、お一人でひざまずき、手を合わせて寺院を眺めていた人もいました。

お祈りの時期になると、多くの人で埋め尽くされるのかもしれません。

こちらの噴水も新しく付け加えられたような綺麗なものでした。寺院の中は、お祈りするための広い空間があります。

完全に寝ている人もいるし、携帯を眺めて動画を見ている人もいました。なんだか普通に休憩場所みたいになってます。笑
もちろん、額を床につけてお祈りをしていた方もいました。

神聖な場所

それにしても、暑い。ヒジャブを着ているので、カッパのように中が蒸れてきてムシムシしてきます。

寺院の中には、ベンチが多数あります。とりあえず、そのベンチで休憩します。ヒジャブで日除けはできるけど、さすがに汗だくになり、ここを出ることにします。
ヒジャブを返して、寺院の門をくぐり出て気づきました。

iPhoneがない!

慌てて中に戻り、ヒジャブ貸出のお兄さんに「中にiPhone忘れたの!」というと、お兄さんが「そりゃ大変だ!でもコレを着て」と、ヒジャブを渡してきました。

人が少ないので、iPhoneは大丈夫だと思いましたが、慌ててヒジャブを着たので前を全部閉めずに中へ走って行きました。先ほど休憩していたベンチに、置き忘れてました。あぶないあぶない。

ヒジャブ貸出のお兄さんに、iPhone見つかったとヒジャブを返すと、「ここは神聖な場所だから、どんなに急いでても、きちっとヒジャブを纒わなきゃダメだよ。」と。優しかったけれども、怒られてしまいました。

ただの旅行者かもしれませんが、郷に入っては郷に従えです。旅行先に敬意を表せず、反省です。こういうところを日常に出さないようにしなきゃ、と日頃の行いを改めて考えさせられました。

注意してくれたお兄さんですが、その後少しお話が盛り上がりました。お兄さんの奥様がジャパニーズだったようです。

慌てるとロクなことがないですね。大事なことに気づかせてくれて、感謝です。ありがとうございます。

リマウ?ライム?

マスジッド・ジャメを出て、ホテルまで歩いて帰れそうだな、とプラプラ歩いて帰ることにしました。ホテルへ向かいながら、マーケットとかショッピングモールを覗いてみようとテクテク歩きます。

途中、かなりディープな街を通りました。

狭い道の間を車が通り過ぎて行きます。ヒジャブ専用のお店があったり覗きたかったけど、入りにくい雰囲気だったので、外に出ているヒジャブを少し見たり。数年前に、ギリシャ・アテネの街中に行きましたが、その辺りの通りを思い出しました。

鉄格子で覆われた金のショップが何店舗も並んでいたり、取引をする人たちが群がっていたり、異様な雰囲気を通り抜けました。大きいけれども古めのJakel Mallという現地の人御用達っぽいショッピングモールを抜け、よく分からないオフィスビルへ。

最上階にフードコートがあるというので、休憩しようと行ってみました。フードコートはガラガラ。フード店舗もあるのですが、動いている店舗は3店舗。ランチタイムもあってか、勤務している人がランチしてたりしてましたが、数が少ないので静かです。

その中に、ジュース専門店が一つあったので、ライムジュースをいただきました。

No Iceでオーダーしたら、常温のジュースでした。下に溜まっているシロップを混ぜて飲みます。甘いシロップですが、さっぱりしているジュースでした。

このライムジュース。ライムではないそうです。リマウという柑橘系の果物です。ライムやカボスとどう違うかまでは分かりませんでしたが、カボスっぽいお味です。

お店によっては、リマウでもライムジュースって書いてあるんじゃないかな?寺院で汗をかいていたし、たくさん歩いてたので、いい水分補給となりました。

★マスジッド・ジャメ
Masjid Jamek

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Posted by Haru