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カロスキルで美味しいおやつをいただいた後、この日の夜の予定へ

カロスキルおやつは、Mr. Holmes Bakehouse(※閉店)でクロフィンをいただきました。

叔母のこもちゃんは、仕事でもプライベートでも最近はソウルに行くと、空き時間があれば韓国のミュージカルや演劇を見に行くそう。

それがなかなかレベルが高くて、面白いんだそうよ!

今回の旅行でも観に行こうってことに。

私は言葉の部分で心配ですが、ミュージカル調なので分からなくても大丈夫そう。

地球の歩き方 aruco ソウル 2023~2024

大学路(テハンノ)

韓国のミュージカルや演劇は、最近のソウルの若者に人気で、大学路(テハンノ)という地域から発展しました。

大学路(テハンノ)は、1975年までソウル大学文理学部があったのだそう。

周りには、140ほどの小劇場やギャラリーが集まっていて、演劇の街として若者文化を発信しています。

ミュージカルライブハウスやアートギャラリーも多く、この日も若者で賑わってました。

カロスキルのあった新沙駅から地下鉄で恵化(フェファ)駅に向かいました。

2番出口を出てすぐ、マロニエ公園があります。

このマロニエ公園には芸術品?とか、モニュメントとかありました。

待ち合わせ場所としても有名なんだそう。

このマロニエ公園の裏手が大学路の中心街です。

ミュージカルや演劇鑑賞、レストランやカフェもあります。

途中立ち寄ったお店で、ヨガパンツを購入しました。

また買わせられた笑 ソウルめっ

さて、こもちゃんが見たいと言っていた演劇は、こちらの劇場で行われるようです。

petitzel THEATER

予約サイトがあるようなんですが、予約処理が行えず、直接行こうとなりました。

お目当の演劇は人気のようですが、平日ということもあり、無事チケットゲット!

おしゃれカフェ

開場まで時間があるので、少しブラブラすることに。

結構カフェもあったのですが、小さいお店も多く、広々としたこちらのカフェへ。

窓解放してるだけで雰囲気がいい。

人も少なく、ゆっくりできます。

スタバのような注文形式です。

少し肌寒くなってきてたので、あったかいココアとコーヒーを。

キムジョンウを探せ!

開場時間になったので、先ほどのpetitzel THEATERに戻りました。

ここから入れとのことです。

舞台は地下なんですね〜

地下2階分くらい下がったような気がします。

こちらが会場。

こじんまりした劇場って感じでしょうか。

舞台には「キムジョンウを探せ!」と書いてあります。

キムジョンウンではありません。

キムジョン

始まる時間まで、スクリーンに映画上映前のような広告が映し出されています。

ちゃんとスポンサーがついてるんです。映画さながら。

さて、開演後は撮影はNGです。

始まってから30分くらいは、こもちゃんが解説しててくれたのですが、周りの方にも迷惑になるし、途中からこもちゃんもストーリーに入り込んでしまったので、自力で雰囲気を感じ取りました。

韓国語は、日本語に似た言葉もあるので、結構理解できました。

結婚適齢期を迎えようとしているある女の子が、「数年前に出会った男の人キムジョンウが忘れられない」と探偵事務所を訪れるところから始まります。

そこから色々あり(以下省略笑)、ハッピーエンドとなります。

ミュージカルなので、なかなか面白い。

キスシーンもがっつり。

結構照れます。きゃあっw

登場人物は24人。

ただ、キャストはこの3人↓

これはショーが終わり、写真撮影OKタイムです。

「SNSで広めてね~」と色んなポーズを取ってくれているので撮影タイム。

主人公の女の子は、右にいる女優さん。

左の若い男の俳優さんは、主人公の女の子が忘れられなかったキムジョンウ役と探偵事務所所長役の2役。

そして真ん中の赤いベストの男性、この人がすごかったんですよ。

主人公の女の子の父役、大家さん役、インド人役×2、クラブDJ、CA役...もうこの人が色んな役で出る度に、会場は笑いに包まれます。

帰りに、キャストさんの詳細を見てみると...

↑こもちゃん「この人、21役って書いてあるわ」って、ほんまや!笑

いやあ、すごい。いいもの見せてもらいました。

今日の戦利品。

ヨガパンツは、黒の方はヘビーユーズしました。

お腹はそこまで空いていなかったので、夜食にコンビニでマッコリと美味しそうなカップそばを買って、こもちゃんと夜中までおしゃべりして寝落ちしました。

 

★petitzel THEATER
ソウル特別市 鍾路区 東崇洞 1-144, B1F
(서울특별시 종로구 동숭동 1-144, B1F)

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