京都の縁切り神社とSex and the Cityで「愛」の意味を考える

数年ぶりにSex and the Cityを見直しました。

英語が前より聞き取りやすくなってるのは、仕事でも英語を使う機会が増えたからかしら?

Sex and the Cityを元に、大学の論文を書いたのに、当時の私と考え方が全く変わってます。

って言っても、書いた内容はほとんど覚えてないけど。

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京都 縁切り神社

「安井のこんぴらさん」というと、なんだか可愛い感じですが、実際はおどろおどろしいところ。

「京都 縁切り」

で検索すると、イコール「安井金毘羅宮」がすぐ出てきます。

大学生の時、縁切りを希望していた友人に連れられて行きましたが、私は特にお参りせず、彼女のお参りを見ていました。

ふと思い出し、なんだか分からないけど、

安井のこんぴらさんに行ってみよかな…

とお出かけしました。

安井金比羅宮へ

少し涼しくなっていたお盆休み。

意味なく朝早く目覚めたので、そのままムクッと起きて準備。

四条高倉から市バスに乗り、東山安井まで。

安井金比羅宮の東側からの入り口です。

別の入り口もありますよ。

朝早いですが、人はちらほら。

本堂へ続く道は怖い雰囲気かなと思いきや、風が吹き、緑が多く爽やかです。

曇りだからか、写真の方がなんだか暗いわね。

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こちらが例のくぐるやつですよ。

まずは、北側にある本殿でお参り。

その後、形代(かたしろ)と言われる身代わりのお札を100円以上で納めて、願い事を書きます。

碑をくぐるために並んでいたところ、私の前の方がお参りに慣れてる方のようで、参考にさせてもらいました。

形代を持って、「表」のとこに立ってお辞儀。

願い事を念じながら、碑の表から裏へぐぐります。

「うら」のとこに立って、またお辞儀。

同じく、願い事を念じながら、碑の裏から表へくぐります。

「表」のとこで、最後のお辞儀をして終わり。

碑の近くに、フエキのりが置いてますので、形代を碑に貼り付けましょう。

これで終了です。

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みんなの願い事

この安井のこんぴらさんが、恐ろしい場所だと言われている理由、

それは、「みんなの願い事の内容が怖い」ということ。

・〇〇と〇〇が縁切れて、私のとこに戻ってきますように

・〇〇を消してください

等、見るんじゃなかったと後悔するような形代や絵馬があります。

もちろん、ほっこりさせられるお願い事もありました。

愛するということ

お参りしている人がここにきた理由は、特定の人や特定の出来事がキッカケで、縁切りを希望してきたはず。

私もそうだけど、だからって、人の気持ちや自分にふりかかる予想できない出来事を動かそうとは思わない。

だから私は、変えられること「自分の気持ちと自分がする事」に焦点を当ててお参り。

他の方の形代や絵馬で多いのは、恋愛・結婚について。

相手を思っている願いなのかもしれませんが、「愛」を失い、「自分」も見失っている様子が見られるものも。

「愛する」って、相手のためになるよう働きかけることであって、相手に何かを要求したり期待することではないはず。

お互いの弱さを支え合って愛するには、相手の弱さを支える強さを持たなきゃいけないのでは?

私はこの「愛するための強さ」「自分の人生を自立して生きる意志」が足りなかった。

これらを持たないと。

今までよりも、ずっと良いやり方で「愛する」ことができるように。

Sex and the Kyoto City

前回見たのは、20代後半。

30代になって初めて見ましたが、泣くシーンが変わってきたかも。

もちろん、ドラマのハリーからシャーロットへのプロポーズのシーンや、映画のミランダとスティーブがブルックリンブリッジで抱き合うシーンは、やっぱり感動する。

今回新たに涙したのは、主人公たちが誰かののために動いているシーン。

友達や夫・子ども、義母などへの思いやりを感じたシーンがたくさん。

みんな、相手を思って相手を受け入れ、行動する。

ここ数年、私はそれができてたかしら?

両親、兄弟、友人、恋人…

自分のことばっかりで、相手を受け入れることをしなかったし、

相手を変えることはできないと思いつつも、相手を変えようとしていた自分がいました。

相手と似ている部分を喜び合い、お互いの違う部分を尊重し合わないと。

ドラマSex and the Cityで涙するシーンは、長いシーズンの中でもキャリーたちが30代後半になった、シーズン後半。

みんな何かを学び、愛することの大切さを知ってからの、晩婚なのかも。

ドラマの話ではあるものの、Sex and the Cityが今でもファンが多いのは、みんな共感しているから。

年齢を重ねて、学ぶことが増えて…

単に年齢を重ねて、涙もろくなっただけかもしれないけど、20代のときはこんなことを考えることがなかったような気がします。

ドラマでは後になって気付いても修復できてたけど、現実世界はそうもいかない。

覆水盆に返らず。まさに故事のまんま。

 

もう後悔はしません。

今からでも、自分を変えられるから。

そして、次に誓う。

 

「自分勝手な思い」と縁を切り、前に進みたい。

そう願って安井のこんぴらさんを参りましたが、なかなかモヤモヤが消えない日々でした。

でも、こう考えさせてくれたのは、神様からチャンスをいただいたから。

これをムダにしないように、Sex and the Kyoto Cityをしたいと思います。

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★安井金比羅宮
〒605-0823
京都市東山区東大路松原上ル下弁天町70

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Posted by harutabi