年越しを過ごした友人と久々のご飯食べ。
バツ1になってますます魅力が増した彼女ですが、最高の会社で最年少で昇進し、キャリアも順調。
彼女が「ワーホリにでも行こうかな…」ってポツっと呟いたときに、全力で阻止して良かったです。
あなたのそのキャリアは、絶対捨ててはならぬ!
大晦日での彼女との夜はこちら↓
彼女と八坂神社での年越しはこちら↓
KAKIMARUで牡蠣
いつも彼女と会うときは、四条烏丸か四条河原町界隈。
烏丸にも飽きてきたことですし、彼女の職場が京都駅近くなので、久々に京都駅近くのお店を探しました。
年末はニクを食べたので、今回はカキにしましたよ。
食べログから拝借
電話予約の際、席の希望を聞かれたので「ゆっくりしたいです」と伝えると、2階をおすすめしてくださいました。
2人席は窮屈ですが、お隣がいなかったのでまあOK。
トイレの横の席は、嫌だなあ。
壁側はベンチで背もたれありますが、その向かいは背もたれのないイスなので、ゆっくりはできないかも?
仕事を終え、綺麗に整えられたボブヘアにパンツスーツで颯爽と現れた彼女と、まずは生ビールで乾杯。
近況報告をしながら、ビールを半分飲んだところで、まずは生ガキ。
能登産とどこ産だっけな。笑
シンプルにレモンを絞っていただきまーす。
生臭くないし、クリーミー♪
女性に必要な亜鉛がたっぷりですよ、奥さん。
なので、牡蠣尽くしでいきましょう!
牡蠣グラタンと牡蠣フライ。
彼女は赤ワイン、私はなみなみ白スパークリングを注文。
なみなみ白スパークリングは、若い女性スタッフさんが目の前で注いでくれるので、プレッシャーをかけました。
よって、なみなみw
ポテトフライも登場。
ここのは細いポテトフライでした♪
(太いのはイヤなので、注文時確認します)
冷製牡蠣のヴァポーレというものを注文。
左から、塩レモン・ヴィネガージュレ・サルサソース・岩塩。
ヴァポーレとは、「蒸す」という意味のイタリア語。
あら、先月行ったわ!牡蠣は南の方かな?
低温でゆっくりじっくり蒸すことで、牡蠣の甘味と旨味をグッグと引き出したというメニュー。
私は岩塩とサルサをいただきました。
もちろん生牡蠣とは違いますが、プリプリ具合は同じくらいでしたよ。
その後は白ワインをいただき、
最後に、なみなみロゼスパークリングで、また同じスタッフさんにプレッシャーをかけました。
若くて明るい女の子で、可愛かったです。
おば...お姉さんたち、キュンキュンしちゃったわよ。
ピザも食べてたような...終盤は酔っぱらってたかしら?
KAKIMARUさんは、四条烏丸と河原町の間の綾小路店もあるそうです。
恋バナ
大学が一緒だった彼女と出会ったのは、バレーボールサークル。
クラスは違うものの同じ英文学科で、サークルの中でも仲良しでした。
大学1回生から交際していた彼と長いお付き合いの末結婚し、わずか数年で離婚。
離婚後、申し訳なさそうに私に離婚を報告してきたとき、心労か寂しさかでげっそりしていた彼女を見て、自分の母親と重なりました。
離婚て、本当にエネルギーがいるんですね。
別れたかったはずなのに、魂が抜けたような姿で母が京都に来たとき、私は「絶対に一人でも生きていけるようにしよう」と決意しました。
離婚して2年経った彼女は、仕事も順調、ちゃんと恋もしています。
若いときと違って、恋してる本人も相談される私も「思いっきりいっちゃえ♪」とはなかなか思えず、言えず。
「外堀埋めていかんとね」と石橋たたきまくり笑。
でもある程度のお酒を入れると、盛り上がってきて
「彼にLINEしてみたら?」
「返事があれば彼に会いに行って、なければ2軒目いこーよ」
という私の提案に、彼女もノリノリ。
彼女は彼にLINEし、ちょうど仕事を終えた彼からの返事は早く、彼の待つ京都駅へ向かっていきました。
恋するオンナはキレイさぁ~♪ by 郷ひろみ
かっこいいパンツスーツを着ているのに、最後別れるときは可愛いかったです。
オトコに取られたなあ...と、私は一人地下鉄で帰宅。
私にしてはめちゃめちゃ飲んだので、帰宅してバタっと倒れこみました。
★貝と白ワインのバル KAKIMARU 七条店
営業時間:17:00~翌1:00
定休日:日曜日
京都市下京区福本町404-10