【ミラノ一人旅】3日目 この旅最高のベッラージオでの食事

気になっていたお店を通り過ぎて、他のお店を物色すること20分。

やっぱりあの気になっていたお店に戻ることにしました。

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勇気出して入店

この雰囲気やテーブルセットに、なんとなくセンスが感じられました。

人が多いところではない、細い坂道の途中にあるお店。

全然人が通らないわけでもないのに、なぜお店に人がいないのか分からない。

まずいのか?疑

まずくても、旅の醍醐味なんだと決心し、ドアが解放されたお店に足を入れると、店主と思われるマダムが外に出てこようとして私と目が合い、ボンジョルノ!とあいさつしました。

あいさつを返してくれ、にっこり笑って「ランチやカフェ、カクテルもるあるけど、どうする?」と聞いてくれたので、ランチをお願いしました。

小さいお店で、店内の二人がけの席が7席。ハイチェア席が3、ソファ席が4。

椅子とテーブル、テーブルにあるコルクを入れたワイングラスにセンスを感じていたら、

この席がいいかしら?心地よく過ごしてね!

と、壁側の椅子に座りやすいようにテーブルを引いてくれました。

メニューを持って来てくれて、ゆっくり決めていいと言われたので、時間をかけて読むことに。

パスタメニューが多くジャンルわけされてますが、普通のパスタからスープパスタ、別で区切られたパスタは何だ?と読んでいても分からないので、マダムに声をかけました。

パスタを食べたい旨を伝えると、パスタ全メニューをイタリア訛りの英語でゆっくり説明してくれる優しいマダム。

全メニューですよ!全部で20はありました。

再度考える時間を与えてくれ、チーズやバターを多く使ってると言っていたカロリーの高そうな「Pizzoccheri」とうパスタをチョイス。

飲み物はワインを飲みたかったのですが、水を持ってくるからスパークリングがナチュラルどっちがいいかを聞かれました。

選択の余地なし?まあいいんだけど笑

ノーガス(ナチュラル)をお願いし、しばし待つと奥から若い女性スタッフさんが、ボンジョルノと笑顔で水を持ってきてくれました。

居心地のいい店内

なんだろうな、フレンドリーに接してくるわけでもないのに、すごく雰囲気のいいマダムとそのスタッフさん。

居心地のいい接客を感じながら、店内を見まわします。

このカウンターが入り口から見えて、惹かれました。

マネキンが気になると思いますが、2階が小さなブティックなっていて服も売っているようです。

白いパンツなのでパスタソースやワインかけないようにしないと。

盛り付けもオサレ

その後、若いスタッフさんがパスタとパンを運んできてくれ、笑顔でボナペティBon appetitと。

オサレ。

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マダムが作ってくれたのかな?

エプロンをしてなかったけど、それがマダムスタイルかしら。

私もエプロンしません、料理しませんので。

切るだけ・混ぜるだけ。笑

Bon appetit

ここで余談ですが、ミラノに来て食事をする際に、ボナペティBon appetitを何回か聞きました。

違和感を感じた理由、これってフランス語ですよね?

イタリア語では、ブォナペティートBuon’appetitoのはずですが、私が聞き取れなかったのか、ボナペティが共通になってるのか…これは謎です。

いただきます

さて、ご飯ですね。

パスタは、そば粉のような細切れのパスタにチーズとバターがしっかり感じられるお味。じゃがいもや白菜のような柔らかい野菜も入ってます。

上にかかってるチーズはペコリーノチーズかな?

帰宅後、ネットで「Pizzoccheri」を調べてみると、

ピッツォッケリ(pizzoccheri)は、イタリアのロンバルディア州ヴァルテッリーナ地区の名物であるパスタの一種である。蕎麦粉を使用することが特徴に挙げられる。

引用:Wikipediaピッツォッケリ

やっぱりそば粉でした!

ヴァルテッリーナ地区はロンバルディア州の最北端であり、スイスとの国境にあたる山岳地帯にある。寒く、土地が痩せていて、小麦の栽培が困難なこの地方では、小麦の代わりにソバが作られてきた。

ピッツォッケリは、日本の二八蕎麦と同様の蕎麦粉8:小麦粉2から、蕎麦粉2:小麦粉1ぐらいで任意の比率の混合蕎麦粉をこね、のし棒などで伸ばして成形することで作られる。幅10ミリメートル、厚さ1.5ミリメートル、長さ70ミリメートルという短冊状をしているショートパスタと呼ぶには長く、ロングパスタにしては短いサイズが特徴。これは、材料に蕎麦粉を用いているため、長く伸ばせないことに由来する。

茹でたキャベツ、ジャガイモ、ピッツォッケリをチーズとバターのソースで和えることが多い。

引用:Wikipediaピッツォッケリ

とのこと。

白菜みたいなのはキャベツだったのか。でもあれは白菜のような甘さだったような。

パンも一緒に運ばれてきましたが、これジーンズを切って作った入れ物。

紙袋を器にして、更にジーンズを器にするなんて!オサレ。

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食べているとマダムが私に、「マダム(私)、美味しい?」と話しかけてくれて、すごく美味しい!と伝えました。

良かった~とニコッとするマダムに、私は彼女の雰囲気や優しさに感動しながら食事しました。

食後の珈琲

まだゆっくりしたいなぁと思いながら食べ終わると、若いスタッフさんかさがお皿を下げてくれて、コーヒーはいかが?と。

待ってました!とカフェラテを注文。

カップじゃない!このグラスカップいい~と、思わず「わぁ~!」が出ました。

しかもクッキー付き。こちらも思わず「わぁ嬉しい♪」と若いスタッフさんに目を向けると、にっこり微笑んでました。

クッキーは、手づくりではないと思いますが、美味しかったですよ。特に右手前の茶色のクッキーは、中にとろけたチョコレートが入っていてお気に入り。どこのか聞けばよかった~

こちらの窓を向いた席は、今夜の予約席のようで、テーブルセッティングがされています。

私もこのお店のこの席で、ディナーをしたいと思いましたよ。

明朗会計

トイレは目の前の階段を上がったところ、マダムが「階段あるし気をつけてね」と親切に教えてくれました。

トイレもすごく綺麗で、特に洗面台の装飾は華美すぎず、キレイなタイルを貼った鏡。カメラ持ってくれば良かったと後悔したほど(笑)

お会計も明瞭で、ちゃんと食べたものと金額を丁寧に書いて説明してくれて、しかも€20しないという!

1品と飲み物、カフェするとだいたい€20は超えます。

「もっと払いたい!」と思ったのはこの旅初めて。

支払い終えて、「本当にいいお店でした!優しくしてくれてありがとう」と伝えたら、Grazie mille!とこの旅初のmilleをいただきました。また来てね!とショップカードもいただきました。

次また来たら、あの窓際の席でディナー…母を連れて行きたいなぁ。

ベッラージオ。

ここの他のお料理を食べる&マダムの優しさに触れるためにまた来たいです。

ホスピタリティ、センス、料理、価格ともに最高のお店でした。

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Posted by harutabi