若いころの大晦日といえば、河原町木屋町でカウントダウンをしてナンパされにウロウロし、捕まえられた(捕まえた?)男性たちと朝まで飲み倒すということをしていたのは、もう遠い昔。ここ数年の大晦日は、家でガキ使の笑ってはいけないを見て、年越しをするというのが続きました。
※この記事で紹介するお店は閉店致しました。
結婚した友人が多くいる中、今年は残念ながら独りに戻った友人が出てきたので、彼女と年越しを過ごすことに。
祇園にある1596というお肉メインのお店。
2階と3階はお店が違うようです。年末なので21時閉店といわれたので、17:30に予約。
テラスと店内の間にあるガラス張りのお部屋に通されました。
こんなお席もあり。
こちらの席に着席。
最初、奥のカップルシートに案内されたのですが、女同士なので遠慮させていただき、向かい合わせの席に変えていただきました。
案の定、奥のカップルシート2席には、後にカップルが来ましたよ。
椅子がしっかりしているのはいいんですが、重い。
まずはビールで乾杯。
私は普通の生ビール、彼女は黒ビールとのハーフ。
前菜。ちょっとずつ軽く。
ポテトは好みのお細めで素朴でした。
グリーンサラダはシンプル。
メインはこちら。牛ステーキとソーセージ。
お肉の質はイマイチですが、なかなかボリューミーで満足度は高いと思います。友達は、赤ワインがすすむすすむ。お互い2017年の愚痴を吐きだし、お酒でエネルギーチャージ。
デザートはガトーショコラにプリン。
2017年最終日とのこともあり、店内は賑やかでした。祇園のレストランとしてはかなりカジュアルなので、行きやすいのではないでしょうか。
肉の質については、値段を上げると美味しい近江牛がいただけるのかな?コスパの良いレストランですね。
【閉店】近江牛と熟成近江牛のステーキとワイン1596
京都市東山区大和大路通三条下ル3丁目弁財天町26‐3F